思ったことをすぐ口に出してしまう、少し空気が読めない傾向がある心理学者の主人公・天音は人とつるまない、いわゆる孤独な生活を自分なりに気に入っていた。そんな彼女が、自殺した高校時代の友人から「遺書」が届き、遺された息子と娘を引き取るように依頼される。その友人は昔から両親から虐待を受けており、葬儀での振る舞いも最悪だったために天音は子どもを守るために引き取る決意をし、たったひとりだった生活に子どもが2人も増える急展開。
1話目からけっこう心がえぐられました。心理学者の主人公は、心に傷を負った子どもたちとこれからどんな生活をしていくのか。

嘘でも自分の子供の葬儀では悲しい顔しておいたほうが無難なのに、あんな嬉しそうな顔で娘の人格を否定するようなこと…虐待のこと知らない人からも普通に信用失うと思うのだがw

遺書に書かれていれば親族じゃなくても子どもを引き取っても問題ないのかな それを知ったらあの両親怒りそうじゃないか

いつも月夜に米の飯

いつも月夜に米の飯

新米設計士・倉沢カナコは、「自己犠牲」が当たり前のブラック企業で体を壊し、リノベーション専門の小さな設計事務所に転職をする。仕事を通して知る、十人十色の人間ドラマ。様々な「人」と「家」を目にする中で、カナコは自分の「働き方」、ひいては「生き方」を見つめるようになる。現代の若者が抱える「生きづらさ」をリアルに描き、現代の「正しい働き方」を考える、人生と家のリノベーション物語!

本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
自殺した友人の子どもを引き取った、独りが好きな心理学者にコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。