作品情報著者小森江莉arrow_forward_ios巻数3巻arrow_forward_iosカテゴリ女性マンガarrow_forward_ios出版社講談社arrow_forward_iosレーベルBE・LOVEarrow_forward_ios掲載誌BE・LOVEarrow_forward_ios年代2020年代arrow_forward_ios刊行期間2023/05/12~2024/03/13
いつも月夜に米の飯小森江莉全4巻完結クチコミなし投稿する新米設計士・倉沢カナコは、「自己犠牲」が当たり前のブラック企業で体を壊し、リノベーション専門の小さな設計事務所に転職をする。仕事を通して知る、十人十色の人間ドラマ。様々な「人」と「家」を目にする中で、カナコは自分の「働き方」、ひいては「生き方」を見つめるようになる。現代の若者が抱える「生きづらさ」をリアルに描き、現代の「正しい働き方」を考える、人生と家のリノベーション物語!試し読み
ハコニワノイエ - 小森江莉 / 第1話 別れと出会い(1) | コミックDAYSコミックDAYS孤独な心理学者・天根清子が引き取ったのは、「自死遺児」の兄妹——。一つ屋根の下、生きづらさを抱えた者たちが紡ぐ、哀しくも可笑しなサイコロジカル・ファミリーストーリー。
あらすじ天根清子は、空気が読めない変人心理学者。人生で一度も嘘をついたことがなく、お世辞も言えず、世渡りスキルは皆無。無用な人づきあいを避け、孤独で静かな生活を愛していた。ある日、唯一の友達から手紙が届く。それは自殺した彼女の遺書だった。そこには、自分の大切な子供を引き取ってほしいと書いてあり…。不安定な心を抱える14歳の悠斗(はると)。ワガママ盛りの4歳児、凛音(りおん)。繊細で予測不能な子供たちの保護者になった清子は、心理学を武器に子育てに挑むもうまくはいかず…!? 一つ屋根の下、「普通の幸せ」から外れた3人が紡ぐ哀しくも可笑しなサイコロジカル・ファミリーストーリー。続きを読む