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アイドルものとしても面白い
私のアリカ 藤沢もやし 隈屑
名無し
推しの子の影に隠れてる感は否めない作品だが個人的には現行の数多あるアイドルモデルの漫画では一番面白い作品。 それはもちろんさまざまな作品を読んできた私の主観的評価になるわけだが、まずは「読んでみろ」と、読めばわかる。 原作は『御手洗家、炎上する（ネトフリでドラマ化）』の藤沢もやし氏。 彼女の「アイドル愛」を詰め込め込んだ得意のサスペンスを背骨に個性豊かなキャラクターたちのドラマを描き、強烈な展開と粘着性のある引きで読者を飽きさせない物語になっている。 ただ女性作家感が非常に濃く作品に投影されているため万人よりも女性よりの作品になっているのが非常に惜しい。ここをクリアできれば大作家になれるのではないだろうか。 また作画の隈屑。氏は『私のアリカ』がデビュー作となっているが藤沢もやし氏の原作（人物描写）を十分に表現し、新人にしては説得力のある高い絵力で今後の活躍にも期待できそう。
40話で真世が変な方向言ってるってエミリに言われたのを
すぐさま「ルチア様だ!」ってナナが思ったのがミスリードなのかな
本当は虎芝達との悪いお付き合い？
◯何故グリムに連れて行けるのは3人までなのか
真世とアリカが交代になったのは何故か。（アリカ真世ルリちひろの4人では駄目なのか）
◯えみりや他のメンバーは何故グリムに行かないのか（２期生は未成年？）
◯何故アリカ失踪のタイミングで真世のグラビアの仕事が減るのか
特に真世がグラビアの仕事がなくなったことは、盛田さんや他の登場人物からも繰り返し言及されている。重要点なんだろうか
真世からしたら、アリカのせいで
グリム選抜から外れ
グラビアの仕事もなくなり
嫉妬する理由は十分にある。
41話の薬中とお揃いのルチア様のお数珠見ながら
「最初は売れたくてガツガツしてた。嫉妬とか焦りもあった。でももう忘れちゃった〜」
→アリカに嫉妬してた
33話の「はっ1人でできる事なんかたかが知れてるのに」→１人虎芝に立ち向かったアリカの事？グリム選抜から外れて１人頑張ったけど上手く行かなかった自分？
態度が本性に近いと思う
33話も情報が詰まった重要回ですよね。
えみりのように情報操作されてるかもしれませんが
そういえば
オネシュー（お願いシューティングスター）のセンターは一番ダンスが上手い人がやる
オネシュー初代センターはアリカ
アリカは技術はないが、カリスマ性と熱意を矢島トレーナーや事務所、ファンに認められ就任
もしこれがなかったら、センターはダンスのポテンシャルナンバー1の真世だったのかな?
ルリにはパフォーマンスの才能ないので、真世になったかと
（余談ですが、16話の未然少女のわざとらしいルリの芋ダンス見て下さい。これチヒロに御膳立てしつつもちゃっかりセンターはルリなんだな。チヒロはコーラス部隊じゃん）
はっきりと描かれた場面はないけど、真世からみれば、技術は私のほうがあるのに、何故アリカなの〜って思ったのかも
矢島トレーナー練習する子が好き（アリカ雪乃ナナ）だから、真世やオーディションで乳出してた子のようにポテンシャルあるゆえに練習しない子には見向きもしないよね。
真世達は、矢島トレーナーにアピールしちゃってさって思うかもね。
長々すみません。
間違ってました
アリカの失踪でグラビアの仕事がなくなったから、それはアリカを恨む原因ではない。
むしろアリカがいたから過激なグラビアをするしかなかったのかな。
過激なグラビアしか能が無いって思われてる
アリカにオネシューでセンターとられた
アリカのせいでグリム選抜からも落ちた
１人で頑張っても無駄だった
↓
アリカへの嫉妬
もしかして埋立事件への関与あり？（ないと思いたい）
↓
過激なグラビアからの開放
ルチア様とパワーストーン
薬（ではないと思いたい）
彼氏（虎芝でないと思いたい）
結婚（同上）
でそれなりに幸せだから、忘れちゃおう〜って感じかな