Hangが一番好きでした
設定・ストーリー共に衝撃を受けた短編
Hangの続きでHang IIという短編があったのだけれど
出版社が違うためか収録されてないのが残念
ちなみにIIでは秋田県だけ切り離されるというオチがつく
Hangが一番好きでした
設定・ストーリー共に衝撃を受けた短編
Hangの続きでHang IIという短編があったのだけれど
出版社が違うためか収録されてないのが残念
ちなみにIIでは秋田県だけ切り離されるというオチがつく
まさかⅡがあるとは…!
演劇のやつが一番好評で私も好きですが、遠藤先生本人はあまり好きではないみたいです。
ドリルを頭に突きつけながら告白するシーンがツボでした。
遠藤先生のコメントはどこに掲載されてるんでしょう?読んでみたいです!
短編集、EDEN連載当時のアフタヌーンの欄外とそれに対して連載終了後の作者がツッコミを入れているテキストが当時のアフタヌーンのホームページにあり、そのサイトは消えてしまったんですが、Wikipediaの遠藤浩輝先生の項目の外部リンクにウェイバックマシンで残されたページのリンクがあり、そこから読めたんですが、今見たら亡くなってました。すみません。
ひょっとしたら「遠藤浩輝のドブ捨て日記」で検索したら出てくるかもしれません。
あそこに作者本人が「好評だったけど二度と書くかこんな話」と書いていた気がします。
妙にハイテンションで時事ネタが混じった長文とそれに作者自身が冷静に突っ込んでいるのが好きで昔はよく見ていました。
おおお!!貴重な情報ありがとうございます!!!
さっそく「遠藤浩輝のドブ捨て日記」も検索しましたが見つけられず…。読者の方がすごく尖ったブログだったと紹介されていたので尚更気になりました。
カラスたちを世話している少女と命を狙われているヤクザの男の心の交流を描いた『カラスと少女とヤクザ』。父親と二人暮らしの女子高生の多感で不安定な心理を描いた『きっとかわいい女の子だから』。とある連続殺人鬼を題材にした舞台に臨む学生劇団の人間模様を描いた『神様なんて信じていない僕らのために』。とっておきの三編を収録した遠藤浩輝の珠玉の短編集、ここに完成。
カラスたちを世話している少女と命を狙われているヤクザの男の心の交流を描いた『カラスと少女とヤクザ』。父親と二人暮らしの女子高生の多感で不安定な心理を描いた『きっとかわいい女の子だから』。とある連続殺人鬼を題材にした舞台に臨む学生劇団の人間模様を描いた『神様なんて信じていない僕らのために』。とっておきの三編を収録した遠藤浩輝の珠玉の短編集、ここに完成。