久しぶりに読んでステキ!と思えた作品でした。

『生き方上手』の故・日野原重明先生経由で知った、
哲学者マルチン・ブーバーの言葉

「人は創(はじ)めることを忘れない限り、いつまでも老いない」

が、ステキな言葉だなとずっと思っていたので。

本作の主人公も65歳という年齢ながら映画をつくるために大学に入りなおすとか、人生100年時代にふさわしくステキでした。

自分のやりたいことに気づく瞬間や、実際に動き出すために必要な環境が整っているタイミングとかは、人それぞれですもんね。

特に、そのきっかけになった海(カイ)という美大生の一言

「今からだって死ぬ気で映画作ったほうがいいよ」

の発言はシビれました。

年齢や性別とか関係なく、同じ創り手として同じ目線で主人公に言い切る姿はホント格好よかったです。

年老いた老人に、冷水と嘲笑することなく、
何か新しいことやったほうがいいよ、なんて中々言えないよなぁと。

この二人でどんな映画をつくり、どういう関係になっていくのか凄く楽しみです。

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