主人公の五大一哲は、警視庁刑事部捜査第一課に所属していたが、捜査中にすぐに手を出してしまうため辞令が出て、捜査第五課に配属されることになった。
捜査第五課とは、警視総監の父を持つ飛騨高紫苑が父に頼んで作ってもらった『殺人犯超常捜査係』。
そして、飛高は、超能力者である。
飛高は、連続殺人犯の凶行を未然に防ぐために、五大を過去に行かせる。
過去に行った五大は、殺人犯の標的である殺されてしまう人物と入れ替わり、事件を解決していくというストーリー。
1巻読了。
因みに、1巻では、まだ事件は解決していない。
猛き黄金の国二宮金次郎は長く続けて、欲しいな。