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サタノファ女塾
1年以上前
186話の考察ー メデューサたちの身体検査が ゆる過ぎる謎 とに角、奥の院へ入る「身体検査」がスカスカなのです。 本来ならば、身に付けている不浄な物を剥ぎ取り、穴という 穴を徹底的に調べるのが「身体検査」なのです。 現に千歌たちも服を剥されたし、根津はカチュアの下の穴を 調べ、超小型銃と刃物を発見しているのです。 メデューサ相手なのです。どこに何を隠し持っているか知れ ないのです。 ところが、今回 奥の院へは下着を付け、髪飾りやシューズを 付けたまま入っています。 が、本来なら しぐまがこれを許すはずがないのです。 つまり、しぐまに何か考えがあって、拘束や身体検査をゆるく したとしか思えないのです。 では、その考えとは? そもそも、しぐまは 真紀の中の 瀬里に気付いていたはずです。 そして、法悦のタイミングで 瀬里が出て来て法悦を邪魔すると 読んでいた。 さらに、この時メデューサの拘束が解けて反撃が始まる。 ここまで しぐまの描いたシナリオ通りだと思われるのです。 つまり、しぐまは故意に法悦をぶち壊し、そのためにメデューサ たちの身体検査をゆるくしたと考えられないだろうか? では、何故しぐまは 法悦をぶち壊そうとしたのか? そのヒントが、「この教団も ダーキニーも 私も、すべて内田の ”実験” だった」 この言葉に現れていると感じます。 その ”実験”とは、内田の大きな野望なのか? あるいは ”実験”を裏で操る ”影の組織” の陰謀なのか? いずれにせよ、しぐまは 内田のどす黒い裏心に気付き、それを 排除しようとしたと思うのです。 そして内田の背後に潜む どす黒いものこそ、次章のテーマとなる かと思うのですが どうでしょうか?

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19番目のカルテ 徳重晃の問診

読んで見つめ直そう

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野愛
野愛
体調が悪くなると医療漫画が読みたくなることないですか? とは言え重たいともっと具合悪くなるので、できれば前向きだといい。さらに言うと1話完結で読みたい分だけ読めるといい。 というわけで19番目のカルテがぴったりなんです。 どこかが痛い辛いときってもちろん治したいのは当たり前だけど、まずは安心したい気持ちが強い気がします。 原因がよくわからず「ストレスですね」とか「体質ですかね」とか言われると、どうしていいか途方に暮れてしまいます。病気じゃないのに仕事や学校休めないし……。 その一方でなんとなく「ストレスかなあ」「疲れかなあ」と不調をやり過ごしてしまうこともあります。病院行くの怖いし……。 という気持ちが自分にはあるので、この作品に出てくる患者さんたちも相当悩んで苦しんで怯えて病院にたどり着いたんだろうなあ、そういう人たちに寄り添う徳重先生、滝野先生は本当に素晴らしいなあとしみじみ思います。 そしてもうひとつ、自分のことを正しく大事にしないとなあとも思います。これくらい大丈夫と思わずに、休むときは休んで健康診断も受けて病院ちゃんと行こうと誓いました。
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