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サタノファ女塾
1年以上前
181話の考察ー 僧正の正体=桐生正臣か!? 「僧正は元外科医だった」「僧正が龍野を連れてきた」 これは大きな考察ポイントです。 前回の考察で述べた、僧正=桐生正臣 説に現実味が出て きました。 「口惜しいぞ… 桐生正臣ぃぃぃぃ!!」 これは 天童組 組長が 最期に叫んだ謎の言葉です。 桐生正臣とは誰なのか!? 五菱の元研究員であり メデューサ計画の中心人物だった のではないか?と、前回考察しました。 桐生は 天童組と手を組んで メデューサを売り込もうと 目論み、組長もその計画に期待していた。 ところが、五菱本部からは 計画に反対されてしまい、 桐生も五菱から追われてしまった。 そこで桐生は真聖教団へ入り、メデューサをダーキニー と名を変え、その技術を教団へ売り込んだ。 その後、桐生は僧正となって 龍野や内田を呼び込み、 ダーキニー技術で教団を拡大した。 一方、天童組もダーキニーを手に入れ 勢力拡大しよう としたが、それは叶わなくなってしまった。 それが 「口惜しいぞ… 桐生正臣!」という言葉に出ていると 思います。 以上が、僧正=桐生正臣 説です。 ここで重要なのが、天童組と真聖教団との繋がりです。 楊が真聖教団へ行き ダーキニーになれたのも、その繋 がりからと考えられます。 となれば、天童組の生き残りの 仁奈や神崎の再登場も 桐生を通じて有り得ます。 戦いが最高潮の中、天童組の乱入なんかがあるのか? 非常に楽しみになってきました。

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ねずみロワイアル
かわいい恐怖の殺し合い #1巻応援
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兎来栄寿
兎来栄寿
『ムムリン』や『オオカミの子』の佐々木順一郎さんのかわいい絵柄で描かれる、残酷なバトルロワイアル。 そう、まさに高見広春さんの『バトル・ロワイアル』と同じようなクラスメイト同士の殺し合いが描かれていきます。1999年に出てリアルタイムで読んだ小説が、四半世紀経った今でもこうして色濃く影響を与え続けてフォロワーを生んでいるのは感慨深いです。 基本的なルールも『バトル・ロワイアル』に準拠しており ・殺し合いは島で行われる ・生徒たちには全員爆発する首輪が付けられている ・島にはランダムで刃物や銃器など武器が配置されている ・1日ごとに禁止エリアが設定され行動エリアが狭まっていく といった具合です。進化しているのは、スマホのような携帯端末でさまざまな情報を得られるということ。ただそれもどこかで充電ができないとずっと使い続けることはできないという制約も面白いです。 殺し合いのゲームが進行する傍らで頻繁にエモーショナルな回想が挟まっていく構成もまた『バトル・ロワイアル』を思い出します。それぞれの同級生たちが、普段の学校生活では見られない陰の姿を持っていたり、非日常だからこそ剥き出しになる感情を表したりといった醍醐味の部分もしっかり描かれていて刺さります。本家も、もちろんゲーム的な部分の面白さもありつつ思春期の少年少女たちが織りなす人間ドラマの模様が名作を名作たらしめた部分ですからね。 同じネズミでありながらそれぞれのキャラクターがしっかり描き分けられているのもすごいです。外見は似ているにも関わらず、それぞれがちゃんと個性的に立てられています。そして、このかわいさがあればこそ本家さながらの酷薄な展開が引き立ちます。 血と裏切りに塗れた島で、彼らの運命はどうなるのか。どのような結末を見せてくれるのか。目が離せません。
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