15話まで読んで思うこと(ちょっと要約)
朋和は明日花のことが好き。 そのことを知らずとも朋和の目の前で酷いDVを繰り返す明日花の彼氏・陽平のことが大嫌い。 ある日、朋和は陽平と体が入れ替わってしまう。 そのことをネタに明日花を助けようとするが、退院した陽平はウソをついていたのかとブチギレ。 朋和は陽平によって全財産を失ってしまった…。
友人に無理やり連れてこられたデリヘルで、中学時代の後輩・江野明日花と再会した望月朋和。風俗嬢として働く彼女の生活を心配する望月に、明日花は笑顔で幸せだと答えていたが、恋人・砂浦陽平から酷いDVを受けていたことを知る。明日花を助けようとした望月だったが、目が覚めると陽平の姿になっていた!! 明日花を「救う」のは、誰の「愛」なのか。入れ替わってしまった望月に待ち受けているものとは――。【この作品は話売り「君がそれを愛と呼んでも」の単行本版です】 【収録内容】 「君がそれを愛と呼んでも」第1話~第6話 (単行本新規描き下ろしイラスト あとがき)
キャラの立ち位置から、同じ配色は目の色だけでもイケると思う。
・絵里…髪も目も望月朋和と同じ配色
(参考:望月朋和…黒髪、黄色の眼)
・隆司…ワインレッドに近い黒髪、青い眼
(参考:江野明日花…主人公より若干茶色気味の黒髪、青い眼)
・真咲…ストロベリーブロンド、悪魔のような赤い眼
(参考:陽平…金髪、赤い眼)