主人公のサラリーマン・望月朋和は友人に無理やり予約をされ、デリヘル嬢を呼ぶことになってしまいます。
しかし彼は、やってきた女の子が中学の後輩・江野明日花だと気付きます。
結局その時は話をするだけで明日花を帰らせてしまった朋和ですが、後日、どうやら彼女が交際相手にDVを受けているかもしれないと知ります。

それから朋和は明日花を助けるためにある行動を起こすのですが、そこからこの物語は彼の思わぬ方向にどんどん転がっていくことになります。

1つだけ言えるのは、明日花は朋和の助けを望んでいなかった可能性が高いということ。
果たしてタイトルの『君がそれを愛と呼んでも』の「それ」とは何を指しているのか、2人の過去も絡んだこの倒錯した愛の物語は一体どこへ向かっていくのか、続きが非常に気になる作品です!

1巻まで読了

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星の愚痴などネオンライトは聞いてない

星の愚痴などネオンライトは聞いてない

自身の人生に閉塞感を抱いていた百川咲月(ももかわさつき)。一人カラオケで日頃の鬱憤を晴らしていたある日、高校時代の同級生・鈴鳴陽日(すずなりあさひ)と再会する。「あの頃の俺には眩しすぎて、ほとんど見てることしかできなかったけど…好きだった。本当に」当時の想いを打ち明けられ、流されるまま一夜をともにしてしまった二人。献身的で真っ直ぐに想いを伝えてくれる陽日に、次第に絆されていく咲月。しかし彼の裏の顔は、女性を沼らせ貢がせるホストで……。

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