天沢聖司1年以上前編集ネットでバズりまくっていたので、ご存知の方も多いと思われるあの悪役令嬢転生おじさんの第1巻が発売となりました。どんな内容かと言うと、おじさんが悪役令嬢に転生するお話です。タイトル通りで助かりますね! ▼第1話 #悪役令嬢転生おじさん 雑誌掲載版第1話です(1/8) pic.twitter.com/IgLFZTPvjw— 上山道郎 (@ueyamamichiro) December 1, 2020 子供を助けて交通事故に遭った屯田林憲三郎は、気がついたら娘がリビングでプレイしていた乙女ゲーの世界にいて、悪役令嬢・グレイスとなっていた。憲三郎は悪役令嬢という立場からこのゲームの主人公・アンナを誰かとくっつけようとするわけですが、中身が娘を持つ父親のためどうしても親目線で優しく接してしまうおじさんムーブが本当にかわいい!! 憲三郎さんは若い頃ゲームや漫画を楽しんでいた往年のオタクらしく、乙女ゲーや異世界といった最近の話題への順応力がやたら高い。 (悪役令嬢という概念について娘の說明を受けると、『キャンディ♥️キャンディ』のイライザや『エースをねらえ!』のお蝶夫人を自ら例に挙げて秒で理解します) 流石は年の功というか、推しへの愛が強くてテンションが高い若い世代と比べてコンテンツ落ち着いて楽しんでる感じがまた素敵です。 そんな生来の憲三郎さんの物腰に加え、公務員として身についた丁寧な応対が自動的に公爵令嬢らしい気品ある振る舞いに変換される『優雅変換(エレガントチート)』なる能力のおかげで、憲三郎さんは平穏に異世界に馴染んでいきます。 (△『悪役令嬢転生おじさん』上山道郎 第2話) 「人の名前が覚えられない」 「よく見える目と滑らない指が嬉しい(※普段は老眼&指先がパサパサ)」 「そろばんでの計算が得意」 などなど、散りばめられたおじさん要素にキュンが止まらない…! そしてこんな紛うかたなきおじさんが主人公・アンナと第1王子の好感度を知らぬ間に爆上げしてるのがホント面白い。 あとがきで知ったのですが、著者の上山道郎先生は2度の打ち切りを経験。これではいかんと今流行りの異世界ものを勉強したところ悪役令嬢ものにハマってしまい、自分が読みたい作品を描いてみたらバズった…! という流れだったのだそう。 ▼プロトタイプ版 ぼくの読みたい悪役令嬢マンガを描きました。 pic.twitter.com/Xo8NFKiZeB— 上山道郎 (@ueyamamichiro) November 19, 2019 ベテランの先生がこういう風に最新のジャンルで活躍されているのを見ると、本当に漫画家ってすごいなと思わされます。 【※以下、Pixiv版のネタバレ】 ちなみに上山先生は、2020年3月にアワーズGHで商業連載が開始する以前よりPixivにてプロトタイプ版を掲載しています。憲三郎さんは子供を助けてトラックに轢かれ転生することになったわけですが……実は、現世で死んでないんです!妻と娘を遺して死んでしまった父親はいないのでぜひ安心して読んでください! ▼Pixiv版 https://www.pixiv.net/user/53823/series/68278 ãæªå½¹ä»¤å¬¢è»¢çããããã/ãä¸å±±ééãã®ã·ãªã¼ãº [pixiv] æªå½¹ä»¤å¬¢ã«è»¢çããããããã§ã 5わかるfavoriteわかるreply返信report通報
天沢聖司1年以上前上山道郎先生による「悪役令嬢転生おじさん×吸血鬼すぐ死ぬ」コラボ たしかにめちゃくちゃ新横浜にいそうで笑いました https://twitter.com/ueyamamichiro/status/1455542161915645965?s=20悪役令嬢転生おじさん2020年の最推しはグレイス=憲三郎(52歳)! #1巻応援1わかる
天沢聖司1年以上前上山道郎先生による「悪役令嬢転生おじさん×吸血鬼すぐ死ぬ」コラボ たしかにめちゃくちゃ新横浜にいそうで笑いました https://twitter.com/ueyamamichiro/status/1455542161915645965?s=20悪役令嬢転生おじさん2020年の最推しはグレイス=憲三郎(52歳)! #1巻応援1わかる
あらすじ52歳の真面目な公務員・屯田林憲三郎は交通事故に遭う。気が付いたらそこは学園舞台の乙女ゲームのような世界…しかも校内一高飛車なオーヴェルヌ侯爵家の令嬢グレイスに転生してしまい!?次マン2020コミック部門4位の期待の新作!
ネットでバズりまくっていたので、ご存知の方も多いと思われるあの悪役令嬢転生おじさんの第1巻が発売となりました。どんな内容かと言うと、おじさんが悪役令嬢に転生するお話です。タイトル通りで助かりますね!
▼第1話
子供を助けて交通事故に遭った屯田林憲三郎は、気がついたら娘がリビングでプレイしていた乙女ゲーの世界にいて、悪役令嬢・グレイスとなっていた。憲三郎は悪役令嬢という立場からこのゲームの主人公・アンナを誰かとくっつけようとするわけですが、中身が娘を持つ父親のためどうしても親目線で優しく接してしまうおじさんムーブが本当にかわいい!!
憲三郎さんは若い頃ゲームや漫画を楽しんでいた往年のオタクらしく、乙女ゲーや異世界といった最近の話題への順応力がやたら高い。
(悪役令嬢という概念について娘の說明を受けると、『キャンディ♥️キャンディ』のイライザや『エースをねらえ!』のお蝶夫人を自ら例に挙げて秒で理解します)
流石は年の功というか、推しへの愛が強くてテンションが高い若い世代と比べてコンテンツ落ち着いて楽しんでる感じがまた素敵です。
そんな生来の憲三郎さんの物腰に加え、公務員として身についた丁寧な応対が自動的に公爵令嬢らしい気品ある振る舞いに変換される『優雅変換(エレガントチート)』なる能力のおかげで、憲三郎さんは平穏に異世界に馴染んでいきます。
(△『悪役令嬢転生おじさん』上山道郎 第2話)
「人の名前が覚えられない」
「よく見える目と滑らない指が嬉しい(※普段は老眼&指先がパサパサ)」
「そろばんでの計算が得意」
などなど、散りばめられたおじさん要素にキュンが止まらない…!
そしてこんな紛うかたなきおじさんが主人公・アンナと第1王子の好感度を知らぬ間に爆上げしてるのがホント面白い。
あとがきで知ったのですが、著者の上山道郎先生は2度の打ち切りを経験。これではいかんと今流行りの異世界ものを勉強したところ悪役令嬢ものにハマってしまい、自分が読みたい作品を描いてみたらバズった…! という流れだったのだそう。
▼プロトタイプ版
ベテランの先生がこういう風に最新のジャンルで活躍されているのを見ると、本当に漫画家ってすごいなと思わされます。
【※以下、Pixiv版のネタバレ】
ちなみに上山先生は、2020年3月にアワーズGHで商業連載が開始する以前よりPixivにてプロトタイプ版を掲載しています。憲三郎さんは子供を助けてトラックに轢かれ転生することになったわけですが……実は、現世で死んでないんです!妻と娘を遺して死んでしまった父親はいないのでぜひ安心して読んでください!
▼Pixiv版
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