近所の整骨院の話だが「満州アヘンスクワッド」を置いたところ、男性客のウケがめちゃくちゃ良くてマンガを読みにくるリピーターが増えたそうだ。その前は「善悪の屑」が人気だったみたい。なるべく即効性の強いマンガほど置いとくとお店の集客に効果あるかもね。

この前繕い裁つ人(映画)のロケ地になったカフェに行ったら漫画も飾ってありました。やっぱり映画見てくる人いるみたいで。
カフェにはやっぱオシャレで静かな漫画を置いててほしい!

名無し塾

ベタであるが「男塾」
どう見ても死んだと思われた
者が 生き返る。
その医術たるや恐るべし!

おひとりさまホテル

おひとりさまホテル

「いつも」を「特別に」――設計会社に勤める塩川史香は、ホテルで過ごす「おひとりさま」の時間をとても大切にしている。友人たちもそれぞれホテルに対するこだわりがあって……『いつかティファニーで朝食を』のマキヒロチが描く、ホテルを巡る様々な物語――!! 電子書籍版では、雑誌掲載時と同様に巻頭をカラーぺージで収録!
ダンジョン飯

ダンジョン飯

九井諒子、初の長編連載。待望の電子化!ダンジョンの奥深くでドラゴンに襲われ、金と食料を失ってしまった冒険者・ライオス一行。再びダンジョンに挑もうにも、このまま行けば、途中で飢え死にしてしまう……。そこでライオスは決意する「そうだ、モンスターを食べよう!」スライム、バジリスク、ミミック、そしてドラゴン!!襲い来る凶暴なモンスターを食べながら、ダンジョンの踏破を目指せ!冒険者よ!!
ねじ式

ねじ式

超現実を描く『ねじ式』など衝撃の名作集! 不安、緊張、そして心地よい無力感を生む、まさしく「夢」の増殖としか呼びようのない衝撃作『ねじ式』の他、『ゲンセンカン主人』『オンドル小屋』等、つげ世界の精髄を結集した必読の一冊。
ラーメン発見伝

ラーメン発見伝

一億人の国民食、ラーメン!百戦錬磨のプロたちが鎬を削る世界に、ラーメン好きの普通の(?)サラリーマン・藤本が挑む!!上司の栄転祝いのため、評判のラーメン店「高津家」を訪れた藤本。ところが、出されたラーメンを一口食べた彼は、「まずいッ!!」と大声で叫ぶ。当然、店の主人に目を付けられてしまうが、藤本は謝るどころか、自分ならもっと美味いラーメンを作ることができる、と豪語し……!?
繕い裁つ人

繕い裁つ人

服に命を宿す人。どこか懐かしい町並みに響くミシンの音。祖母の志を受け継いで、その人だけの服、一生添い遂げられる洋服を作り続ける。そんな南洋裁店の店主・市江(いちえ)と、彼女の服を愛してやまない百貨店企画部の藤井(ふじい)。微妙な距離感を保ちながら関わる二人と、服にまつわる人々の思いを描き出す、優しい優しい物語です。
満州アヘンスクワッド

満州アヘンスクワッド

「満州で一番軽いものは、人の命だ」時は昭和12年。関東軍の兵士として満州にやってきた日方勇は、戦地で右目の視力を失ってしまう。「使えない兵隊」として軍の食糧を作る農業義勇軍に回され、上官に虐げられる日々を送るも、ある日農場の片隅でアヘンの原料であるケシが栽培されていることに気づく。病気の母を救うためアヘンの密造に手を染める勇だったが、その決断が自身の、そして満州の運命を狂わせていく…。
ツンドラ ブルーアイス

ツンドラ ブルーアイス

「いちばんあったかいのは2人でいること」世界で2番目にさむい街に住む、しっかり者のカラとお調子者のノム。2人は仲よしだけれど、何気ない日常の中でお互いの性格に、ときにイライラし、些細なことでけんかもしてしまう。それでも、トナカイやペンギンとの出会い、ノムの風邪などふとした出来事がきっかけとなり、カラとノムは一緒に生活していくために大切なことは何かを考えていく。隣にいる人を愛おしく思うきっかけは、きっと日常の片隅に転がっている。
自分が店長・院長だったら待合室に何置く?にコメントする