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新人消防官。その名は「大吾」! 火事、災害、人命危機。人類の憎むべき敵に立ち向かえ! 曽田正人が再び描く、熱き消防官の物語。”救助”という究極の戦場へ。若き三人の消防士たち! 地獄の”特別救助技術研修”に臨む斧田 駿。そこで十朱 大吾、中村 雪と仲間になる。ある計画のため東京消防庁に招かれた歴戦の勇者・甘粕 士郎が彼らを”現場”へと送り出すーー!! 第2巻は、6月17日(木)発売予定!
1話を読み返したら甘粕と山上士長の会話で、
山上は「ウチの会社(東京消防庁)はそう考えてお招きしたはずです」と甘粕に語っている。
また甘粕も「我々が相対したことの無い国難からこの国を救う者達・・・それを我々が育てる」と語っている。
これを擦り合わせると、甘粕は既に消防庁の人間ではなく人材育成する会社にいるのかも知れない。
だから紹介も山上士長からの言葉でしかなく、肩書も記される事が無かった。
だから5話での広報2人も甘粕に気付けなかったのではないか?
前作のめ組は、東京消防庁の千国市にあったが解体されている。
「め組」という会社というか組織が設立され、そこで人材育成をしているのかも知れないな。
雪を拉致した後で「東京消防庁の甘粕です」って名乗ってたわ。
申し訳なかった。
いえいえ、とても熱量が高い推察で、楽しく読ませてもらいました。所属はともかく「め組」がどういう組織運営になってるのかは気になるところです。