ヤクルトの伊藤智仁のプロ野球人生
伊藤智仁のファンは必読の一冊。 伊藤選手だけでなく、野村監督の個性もよく表現されていたところが良かった。
今もなお、多くの野球ファンの心に深く刻み込まれている、元ヤクルトスワローズ伝説の投手・伊藤智仁。その半生を綴った書籍『幸運な男――伊藤智仁 悲運のエースの幸福な人生』(長谷川晶一著)を原案として、三度の飯より野球好き、むしろ三度の飯も球場で食べたい!という野球愛あふれるマンガ家・渡辺保裕氏が作画を担当したWeb連載が、ついにコミックになって登場!伊藤智仁の半生を全10話でリアルに描くほか、コミック限定のオリジナルストーリーや、「伊藤智仁×渡辺保裕×長谷川晶一」の豪華鼎談も掲載!
スワローズファンですが、
禁句だと分かっていても、『故障が無かったら』
『肘が治っていれば』と言いたくなってしまいますね。
冒頭の9回表、原に大きなファールを打たれ、『ヤバイ!』と
思ったこともハウエルのサヨナラホームランで勝ったことも
懐かしい。
渡辺先生の『野球愛』を感じる作画も最高です。