ちょっとでもマシな生き方を選ぶ
もっとポップなヒーローコメディかと思って読み始めたら全然違いました。 聖者じゃなければ凡人もシリアルキラーも一緒だとは思わないだろう、とか、キャベツやアリが痛みを感じるかはわからなくても牛が痛みを感じるのは明確だろう、とか、セリフが非常に印象に残りました。今よりちょっとでもマシな生き方を選ぶという考え方から目を背けちゃいけない。 チャーリーの淡々としたスタンスにとても勇気をもらえます。
チャーリーの造形が絶妙に可愛いんだけど、絶妙に気味悪い。
うめざわしゅん先生、以前も「かいぞくたちのいるところ」という作品を無料公開されていました。著作権周りで色んな試みをされてるんだなぁと思います。
https://www.umezawashun.com/pirate
こんな表記は初めて見たな…
チンパンジーと人間の合いの子でファンタジーっぽいんだけど読むと何気に何個もの社会問題を投げかけてる気がする
チャーリーがALAに手を貸すとは思えないんだけど…。でもチャーリーって何考えてるか分かんないからなぁ。育ての親にも嘘ついたりするし。感情はあるんだろうけど、頭良すぎるのかな。ALAを利用しようとはするかも。
チャーリーの論破気持ちよかった
10年前のことはチャーリー本人は覚えてないのかな。
でもチャーリーが理由もなく人間を傷つけるような気がしないから、なにかされたんじゃないか?
ゲイルはヤバそうだな
チャーリーの生みの親が置いたカードの意味解きたい。
「1」「am」「W」「03」「N」
I am しか分からん…。
チャーリーめっちゃ強い
ルーシーを安心させる為にALAのところに乗り込んだってことだよね?はっきり分からないけどチャーリーの中で何かが変わり始めてるのかな。
これでチャーリーが逮捕されたら人種差別でしょ…。
ALAの奴は「またね」って言いながら去っていきましたね。
チャーリーにはまったく人権なんかなくて、扱いとしてはモノだという事実が衝撃的。
国を相手取って訴訟とか、勝ち目あるのか…?ちゃんとした協力者がもっと増えてほしいものだ
5歳のチャーリーが受けた仕打ちがショッキング過ぎる。
今回カラー表紙だったけど、チャーリーがトングで掴んでる地球に赤いソースがかかっててショッキングな絵だった…。
今月の「もう、しませんから。 ~青雲立志編~」はうめざわしゅん先生のインタビューでしたね。
テロ組織「動物解放同盟(ALA)」が生物科学研究所を襲撃した際、妊娠しているメスのチンパンジーが保護された。彼女から生まれたのは、半分ヒトで半分チンパンジーの「ヒューマンジー」チャーリーだった。チャーリーは人間の両親のもとで15年育てられ、高校に入学することに。そこでチャーリーは、頭脳明晰だが「陰キャ」と揶揄されるルーシーと出会う。「テロ」「炎上」「差別」……ヒトが抱える問題に、「ヒト以外」のチャーリーが、ルーシーとともに向き合うヒューマン&ノン・ヒューマンドラマ。作品集『パンティストッキングのような空の下』が「このマンガがすごい!」2017(宝島社)のオトコ編第4位にランクインし、話題になった漫画家・うめざわしゅんによる連載作品、開幕!
テロ組織「動物解放同盟(ALA)」が生物科学研究所を襲撃した際、妊娠しているメスのチンパンジーが保護された。彼女から生まれたのは、半分ヒトで半分チンパンジーの「ヒューマンジー」チャーリーだった。チャーリーは人間の両親のもとで15年育てられ、高校に入学することに。そこでチャーリーは、頭脳明晰だが「陰キャ」と揶揄されるルーシーと出会う。「テロ」「炎上」「差別」……ヒトが抱える問題に、「ヒト以外」のチャーリーが、ルーシーとともに向き合うヒューマン&ノン・ヒューマンドラマ。作品集『パンティストッキングのような空の下』が「このマンガがすごい!」2017(宝島社)のオトコ編第4位にランクインし、話題になった漫画家・うめざわしゅんによる連載作品、開幕!