もし発売当初に読んでたら、続きが気になってしょうがない、待ちきれない!と、思うくらいのめり込みました。

とある事件がきっかけで主人公の悟が現代を変えたいために、小学生時代に戻り、過去を変えていく話だけど(現代に戻ったりもしますが)とにかくハラハラドキドキさせられる。

真犯人が判明して終わりかと思ったが、そこで初めてタイトルの意味がわかりました。

どんどん話も深くなっていくし、何ページか戻らないと理解し難い部分もあったけど、ずっとドキドキさせられて面白かったです。
あっという間に終わってしまう。

同時進行の様な悟の母の愛情が垣間見える場面にはハラハラさせられる展開の中、唯一ほっこりした。

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ぼくだけがいないまち
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僕だけがいない街 2巻
僕だけがいない街 3巻
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