ネオサイタマでラオモト・カンを斃したニンジャスレイヤーがガイオンシティで大暴れ!
と言いたいところだが北斗の拳のケンシ○ウ宜しく今回も満身創痍であった。

5巻まで来てダークニンジャ=サンと妖刀ベッピンの忌まわしき過去が記され、これまで以上に敵側であるダークニンジャ=サンにスポットが当たる。
イイゾモットヤレと言わんばかりにやる。
「三度呪われろ!!!」

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BLUE GIANT SUPREME

ジャズは深くて難しくてカッコいい

BLUE GIANT SUPREME
さいろく
さいろく

まず主人公のダイはすごくすごく熱がある。 周りのメンバーもそれぞれ真っ直ぐで、熱量が高い。 で、出会うその他のジャズやる人達も同様に熱い。 向き先は少し違えども、ジャズに対する熱量の高い人達を描いているんだけど、やり続けるとどういう葛藤があるのか想像もつかない。 ※もちろんコレだけが正解じゃないし特殊なんだけど 前作「ブルージャイアント」で感動と、落胆に近い憤りとを感じた人がほとんどだと思う。シュプリームではさすがに同じことにはならないと信じたい(今でもアレは本当にハッキリ憶えてるぐらいツラく、「ふざけんなーー」と口に出たぐらい熱中というか没入していた) 前作からそうだけど、途中途中で後にダイのことを語る人々(恐らくインタビューを受けている)が出てくる。 そこからは当然、未来がある程度想像できるワードがいくつも含まれており、それを踏まえて読む事でまた口角が上がってしまうのを抑えきれずに先を楽しみにして待とうと思えるそんな漫画。 ジャズが苦手であろうとわからなかろうとそんな事はどうでもいいぐらいに、五感を揺さぶってくるすごい漫画なので絶対読んだほうがいいし出来ればネタバレは見ないほうがいい。 ググると「ブルージャイアント ひどい」が一番上にサジェストされて笑ったけど、シュプリームがなかったら本当にただひどかったかもしれない。 ただ、ひどかった(と私含む多くの読者が思っている)のは本当に後半の、割と最後の方の展開の一部でしかなく、それは本当に衝撃的だったけど、その衝撃が大きい人ほどこの作品をちゃんと読んだ人であるのは間違いない。 大好きなので是非多くの人に読んでもらいたい。

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ニンジャスレイヤー

ニンジャスレイヤー

舞台はネオサイタマ。ネオンの明かりと深夜の闇の狭間に散るのはカラテとスリケンの火花。アイサツに始まり爆発四散に終わるニンジャの戦い!全米初ツイッター経由のサイバーパンクニンジャ活劇がコミックで登場!

ニンジャスレイヤー殺

ニンジャスレイヤー殺

サイバネティクス、電子ネットワークが過剰に発展してもなお誰もが地を這うように生きる時代、ネオサイタマで一人の赤黒き復讐者が生まれた。その名はニンジャを殺す者・ニンジャスレイヤー!! ブラッドレー・ボンドとフィリップ・N・モーゼズによるサイバーパンクニンジャ小説を少年漫画めいたアトモスフィアで描いたコミカライズの幕が、いま上がる!!

ニンジャスレイヤー グラマラス・キラーズ

ニンジャスレイヤー グラマラス・キラーズ

ニンジャ抗争で殺された妻子の仇を討つため、「ニンジャスレイヤー」となったサラリマン、フジキド・ケンジ。次々とソウカイヤニンジャを殺戮していくが、ついに最強のニンジャがフジキドの前に立ちふさがった。その名はダークニンジャ。執拗にフジキドを追い求め、戦いを挑む彼の真意とは……!?出てくるニンジャがすべてグッドルッキング!!だが猥褻はいっさい無い!!謎のニンジャ小説を、鬼才・さおとめあげはが華麗にコミカライズ!!

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