nyae1年以上前編集とても悲壮感のある表紙で、実際に福満しげゆき先生のお子さんは生まれてから度々病院のお世話になってますが、読み心地としては「僕の小規模な生活」などの私漫画とそう変わらないので楽しく読めます。あとがきも相変わらずいい。 夫婦のバトルは少なめかもしれません。 福満先生の“妻”は読者にとって最初からずっと“妻”でしたが、そこに“母”という肩書が増えたことにより妙に寂しさというかなんというか、変わらないことなんてないんだな…みたいな、よくわからない感情になりました。4わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ僕のマンガで何とか食えるようになったので仕事を辞めて家でゴロゴロしていた妻が、ある日ムックリと起きて「赤ちゃんほしい」と言いました。‥‥で、話は飛んで赤ちゃんが生まれたところから始まる、診断が多い育児生活。この作品は、とある小規模なマンガ家の私生活を基にしたフィクションという体裁の、私漫画です。続きを読む
とても悲壮感のある表紙で、実際に福満しげゆき先生のお子さんは生まれてから度々病院のお世話になってますが、読み心地としては「僕の小規模な生活」などの私漫画とそう変わらないので楽しく読めます。あとがきも相変わらずいい。
夫婦のバトルは少なめかもしれません。
福満先生の“妻”は読者にとって最初からずっと“妻”でしたが、そこに“母”という肩書が増えたことにより妙に寂しさというかなんというか、変わらないことなんてないんだな…みたいな、よくわからない感情になりました。