
44歳無職の世直し「ザ・バックラッシャー」を語ろう
主人公は44歳無職。今だに母親からお小遣いをもらっているようなダメ男だが、若い頃は社会をより良くしようとする活動家だった。そして令和、時代の変わり目に再び正義のヒーロー「バックラッシャー」として立ち上がることに!!しかし主人公の主張は「あの頃の寛容な時代を取り戻したい」というもの。そんなん上手くいかんだろう〜という予感がプンプンしますね。岡田索雲の漫画だし!
少年時代に“手塚治虫”、青年時代には“MAD”があった——。 そして1977年、アメリカに渡ったモンキー・パンチは、革新的な技術に衝撃を受ける。すぐに日本へ戻ると、そこで得たすべてを漫画に注ぎ込みはじめる――!!(漫画アクション2019年15号)
若かりし頃のモンキー・パンチを描いた特別読切。1977年からpcに着目し、ルパンの顔をプログラミングで再現してたって話、先見性ありすぎでしょ。周囲の理解ない環境で独学で学習し続けたのもヤバい。ほんとカッケーなぁ。