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少年時代に“手塚治虫”、青年時代には“MAD”があった——。 そして1977年、アメリカに渡ったモンキー・パンチは、革新的な技術に衝撃を受ける。すぐに日本へ戻ると、そこで得たすべてを漫画に注ぎ込みはじめる――!!(漫画アクション2019年15号)
少年時代に“手塚治虫”、青年時代には“MAD”があった——。 そして1977年、アメリカに渡ったモンキー・パンチは、革新的な技術に衝撃を受ける。すぐに日本へ戻ると、そこで得たすべてを漫画に注ぎ込みはじめる――!!(漫画アクション2019年15号)
『こづかい万歳』で大ブレイク中の吉本浩二、初期の代表作『昭和の中坊』(原作・末田雄一郎)シリーズがお手頃価格の合本で登場! 『昭和の中坊』全(5)巻、続編『おれたちのラブ・ウォーズ~その後の昭和の中坊たち~』全(2)巻全部盛りに加え、還暦間近のニゴシたちの様子を描いた完全オリジナル『令和の「昭和の中坊」』を収録、という太っ腹な内容! インターネットはもちろん、エロビデオも無い時代、昭和の男子中学生たちのエロに掛ける奮闘努力をご覧ください!
▼第1話/ネットオークションリーダー▼第2話/魚柄仁之介▼第3話/洞窟オジさん▼第4話/沖縄カフェオーナー▼第5話/デイトレーダー▼第6話/ギャル社長▼第7話/区議会議員 ●あらすじ/漫画家として連載デビューしたものの、人件費や画材経費などで貯金残高ほとんどなし。連載が終わったらフリーターに逆戻りかも…と思い悩む吉本浩二(30歳)。そんな彼の相談を受けた、漫画原作者兼ライター兼書店員バイトの大西祥平(32歳)は、「フリーター=負け組」という考え自体が古いと反論し、「勝ち組フリーター」と呼ばれる人々のサクセスストーリーを本人から直接聞きに行こうと提案する(第1話)。●本巻の特徴/“ライターやってるフリーター”大西祥平と、“漫画描いてるフリーター”吉本浩二が、スーパーフリーターになれた夢の7人の真実に迫る! おもちゃのオークションで1000万円稼ぐフリーターや、年収3000万円のわらしべフリーター、43年間の大自然フリーターなどの人生から、フリーターでOKな理由を探れ!!
「おこづかい、もっとちょうだい!」--ドキュメント漫画家・吉本浩二が叫ぶ。45歳、月額2万千円。1万円は大好物の「おかし」に使いたい。子供にオモチャをねだられたら、おしまいだ。そして、悩ましくも楽しい「おこづかい」との攻防戦が始まった。全国の「おこづかい生活」を営むすべての「定額制夫(ていがくせいおっと)」に贈る吉本浩二流「おこづかい漫画」。
かつてない豪華な執筆陣が集まった、ZQNをテーマにしたアイアムアヒーロー公式アンソロジーコミック。それは、息をするのか。それは、何か思うのか。それは、しあわせな記憶はあるのか。それは、恋をするのか。個性が爆裂する作家陣が、それぞれの得意分野を活かしたZQNを描き出します。参加作家: 水沢悦子(『花のズボラ飯』『ヤコとポコ』) 伊藤潤二(『富江』『うずまき』) 石黒正数(『それでも町は廻っている』『木曜日のフルット』) 乃木坂太郎(『医龍』『幽霊塔』) オジロマコト(『冨士山さんは思春期』『カテキン』) 横槍メンゴ(『クズの本懐』『レトルトパウチ!』) 鳥飼茜(『先生の白い嘘』『地獄のガールフレンド』) 吉本浩二(『ブラック・ジャック創作秘話』『カツシン』)