ネタバレ
名無し

正直めっちゃ楽しみです。Kiss11月号からスタートとのこと。

(追記: 2019/11/13)コミックDAYSで追っかけ無料公開開始!

(追記: 2019/2019/11/27)板垣巴留×担当編集対談も面白いよ

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お父さんとの距離感、絶妙だな〜…!
「ただいま」のアクセントわざわざ解説してるの面白かった

車の音で誰が帰ってきたかわかるのはあるあるだけど、板垣恵介先生は車の排気音すら迫力あるんだなって笑ってしまった。

豪華な料理と晩酌セットといい、昔の武家の頭首のような威厳があるのに「いつも通りはいいことだ」って返しが優しくて和んだ。

車の音で誰が帰ってきたかわかるのはあるあるだけど、板垣恵介先生は車の排気音すら迫力あるんだなっ...

ドラキュラみたいなおじいちゃんとの別れが惜しくて、バイバイしたあとにセカンドバイバイするパル先生…!二人だけのいつものやり取りがある祖父と孫…!😭

なんて可愛くて優しい話なんだと泣きそうになってたのに「祖父の真っ白なIN-MOU」で涙全部引っ込んで草

週刊連載って時間の経ち方が変わるんです。今年で26歳になったんですけど、全然そんな感覚じゃなくて、37歳くらいになった感じなんです。だから、「あ、まだ26か」みたいな(笑)。

4年間毎日自分の作品と向き合い続ければそうもなるよなあ…すごいわ

「先生、素晴らしい絵ですね」ってお祖父ちゃんに褒められた子供が、週刊漫画家になって先生って呼ばれてるの漫画みたいな話で素敵

全ッッッ然1mmもわからなくて草 共感性羞恥の亜種みたいなやつか…??想像力豊かなのにもほどがある

全ッッッ然1mmもわからなくて草 共感性羞恥の亜種みたいなやつか…??想像力豊かなのにもほどがある

じいちゃん回やっぱ人気だったんだな(納得) てかおばあちゃんとの出会い最高じゃない…?ひいじいちゃんの方が好青年ぶりに惚れたってところまで含めて完璧

おじいちゃん回やっぱ人気だったんだな(納得) てかおばあちゃんとの出会い最高じゃない…?ひいじ...

ジョニー・デップ観に行く話からの落差がすごかったな。

タクシーの運転手さんみたいないい人もいればクソ野郎もいる…

終わってしまったけど単行本になると知って嬉しい。
そもそも家族のために描き始めたという経緯に感動しました。
また何かの機会に新シーズンで読めるのを待ってます!

終わってしまった〜!板垣先生のイメージが強すぎて結婚とか普通に悩まれてるの不思議な感じがしました

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パルノグラフィティ

この家庭にして『BEASTARS』はうまれた

パルノグラフィティ 板垣巴留
六文銭
六文銭

漫画家って破天荒なイメージなんですよね。 生活スタイルが乱れていることもそうですが、そもそも漫画を描く上で、ものの見方が「普通」ではないわけで、それを表現することで読者に新しい価値観なり考え方を与えてくれると思っております。 なので、必然的に「一般家庭とは異なる」という先入観があるのです。 だが、しかし。本作を読んで、その考えが全く変わりました。 もう公になっておりますが、『BEASTARS』の作者:板垣巴留氏は、日本男児必読の『刃牙』シリーズの作者:板垣恵介氏のご息女です。 刃牙を読んだことある人は同じように思ってくれるかもしれませんが、刃牙で表現される「父親像」(父性)がとにかくすごいので、一体、どんなふうに育ててきたのか?と気になってました。 結論いうと 破天荒なんてもんじゃない、めっちゃ良い家庭で育った ということ。 板垣家、なんという幸せ家族。その一言です。 性格の異なる二人の姉妹。 いつも褒めてくれる愛くるしい母。 イケてる祖父。 そして圧倒的な父! 本作内で父親を描く瞬間は、そう多くはないのですが、その分存在感があってすごいです。 また良き父親らしいシーン ーたえず気にかけてくれたり、子供ではなく一人の人間として扱ったりー があってほっこりします。 特に自分が印象深かったのは、巴留氏が学生時代に父親と会って別れる際に「スイカに2万円ほどチャージ」してくれるというシーン。 ここに感銘をうけた。 現金を直接渡すのではなく「スイカにチャージ」という点。 国民的大ヒットの刃牙の作者であれば、うなるほどお金があるはずなのに、子供に無尽蔵にお金を分け与えない姿勢が垣間みえて、めちゃくちゃしっかりした教育方針をもっているのだと感じました。 お金に関する親の考え方が一番教育に出て、ひいては子供の人格面に影響を与えると思うんですよね。 金持ちの親がドラ息子抱えるのは、お金に対する明確な方針がないからだと考えているので。 (作中でも出てきますが、巴留氏はバイトをしたり意外と貧乏学生もしております。) デビューも親の七光りでなんとかしようとしない姿勢も、こういうところからなのかしら? また、こんな家庭の一幕を垣間見せながらも、 基本は、作者独特の目線で描かれていてそれもまた面白いです。 スポーツ中継を見ながら、突然、TVにうつる選手と入れ替わったら?とか、ふつー考えないですよね。(その対策もまた独特で笑えます。) 『BEASTARS』は「多様な種と共存していく社会」を描くという意味で、ダイバーシティをうたう現代社会の写し鏡的な作品だと、私はとらえております。 そこには、他者に対する想像力が重要なのですが、 この『パルノグラフィティ』を読んで、作者のその能力の一旦(ないしは、育まれた過程)を見ました。 『BEASTARS』がより楽しめること請け合いです。

ぱるのぐらふぃてぃ
パルノグラフィティ
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SANDA

SANDA

これは少し未来のお話。超少子化が進み、様々な風習が失われた近未来。大黒愛護学園に通う普通の少年、三田は、なぜか同級生の冬村四織に命を狙われていた。突如として振り下ろされる凶刃。それには、行方不明になった冬村の友人と、三田が抱えている「とある呪い」に理由があって…!?

ボタボタ

ボタボタ

大ヒット作、動物版青春ヒューマンドラマ 「BEASTARS-ビースターズー」の板垣巴留が描く初の“人間漫画”コミックス!! 主人公・氷刈真子は、極度の潔癖症で、汚いものに触れると鼻血が出るという特異体質を持つ。故に男女の触れ合いは困難。そんな彼女が愛を求める物語。そして、板垣巴留、人間漫画デビュー作読切「白ヒゲとボイン」も収録。

マンガ麺

マンガ麺

板垣巴留(「BEASTARS」)の秘密の麺、石黒正数(「天国大魔境」)の青春の麺、鳴見なる(「ラーメン大好き小泉さん」)のはしご麺、総勢22名の作家がおくる、作家と麺の、手軽で奥深い物語!! 深夜に手軽なエネルギー補給♪ 作家稼業の強い味方! 手軽で奥深い、『麺』のアンソロジーコミックス!! ★豪華執筆陣★ ※五十音順 麻日隆/石黒正数/板垣巴留/上田信舟/円藤エヌ/長田悠幸/音井れこ丸/北駒生/篠丸のどか/シモダアサミ/スエカネクミコ/たかし♂/タカダフミ子/多田基生/釣巻和/トウテムポール/鳴見なる/晴川シンタ/三月えみ/峰なゆか/米代恭/ロッキー

BEASTARS

BEASTARS

肉食獣と草食獣が共存する世界。そこには、希望も恋も不安もいっぱいあるんだ。チェリートン学園の演劇部員レゴシは、狼なのにとっても繊細。そんな彼が多くの動物たちと青春していく動物群像劇が始まる!!

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