貧乏な4兄弟の長女・すずめ。ある日、父親が亡くなり、すずめたちはセレブな一族、七海家に引き取られることに。 しかし、養子だったすずめは「家族」として認められず、七海家でペットとして飼われることになってしまい!?
板垣巴留(「BEASTARS」)の秘密の麺、石黒正数(「天国大魔境」)の青春の麺、鳴見なる(「ラーメン大好き小泉さん」)のはしご麺、総勢22名の作家がおくる、作家と麺の、手軽で奥深い物語!! 深夜に手軽なエネルギー補給♪ 作家稼業の強い味方! 手軽で奥深い、『麺』のアンソロジーコミックス!! ★豪華執筆陣★ ※五十音順 麻日隆/石黒正数/板垣巴留/上田信舟/円藤エヌ/長田悠幸/音井れこ丸/北駒生/篠丸のどか/シモダアサミ/スエカネクミコ/たかし♂/タカダフミ子/多田基生/釣巻和/トウテムポール/鳴見なる/晴川シンタ/三月えみ/峰なゆか/米代恭/ロッキー
下町の商店街で洋服店を営む板橋は、中学時代の同級生・足立と最悪の形で再会してしまう。ヤクザに飼われているという足立は、商店街一帯を地上げするために来たというのだ。幼い頃から育ってきた店を守るため、説得しようとする板橋。ところが足立の目的は「板橋の願いを叶えること」だという。三月えみが、心をこめて贈るオーダーメイドラブ。
容姿も地味…能力も並…そんな俺の名前は『鈴木太郎』。平凡すぎる自分に対して、コンプレックスを抱えていた。ある日、家に酔っ払った超美形男が現れた!!そいつは俺の姿を見た途端、泣きながら「元恋人にそっくりだ」とキスを仕掛けてきて…!?後日――新しい職場に現れたのは、あの時の美形男!彼の名前は、志賀凌太。志賀との出会いは、俺の転機になるのか!?
2072年、人間はAIの作った「ニューオーダーAI」に保護され平和に暮らしていた。ニューオーダーAI・イズの元で管理されながら働くスルガとサガミ。二人はかつて人間が作った、人間の記憶が搭載された「オールドAI」を破棄する仕事を行なっている。ある日スルガはサガミに告白されるが、恋に疎い彼は、かつて一人の男性が亡くなった恋人を模して作ったオールドAIの記憶のコアを持ちだし、意思疎通を試みようとする――。“人間らしさ”とは何か。未来に問いかけるSFラブロマンス
青春を謳歌中の高校生・手塚の想い人は、バイト先のカラオケ屋店長・鹿賀くん。なぜか常連の有馬先生と3人で、新メニューの試食をするのが日課になっている。少し気になるのは、毎回歌わずに試食しては帰っていく有馬先生のことだ。もしや店長を狙っているのでは――手塚としては気が気じゃない。そんな時、店長がバンド『エヴァラス』のボーカル・リマの大ファンだという情報をゲット! このバンドをきっかけに、店長と親睦を深めたい…! さっそくエヴァラスの曲を聴きまくる手塚だったが…。【フィカス】
アオイと弥凪(やなぎ)は仲睦まじい恋人同士。ある日、弥凪そっくりのアンドロイド“ヤナギ”が届く。アンドロイドなんて悪趣味だというアオイだが、弥凪は病気療養で遠くへ行く自分の代わりに、アンドロイドを置いていきたいと言うのだ。「抱き心地を確かめてみる?」というが、アオイは乗り気ではない。目覚めた“ヤナギ”はアオイに口付けるが――。2055年、アンドロイドと人類が共生する世界。切なく愛おしい終わりと始まりの物語。
「BE LOVE 2016年23号」に掲載された読み切り作品!※雑誌掲載当時のままの内容です。
探偵の黒瀬望海は、ある議員の浮気調査中。議員の浮気相手として浮上したのは、優秀なホテルコンシェルジュで黒瀬の探偵助手でもある白石 律だった。ひそかに律を想っていた黒瀬は、嫉妬と怒りから律を抱くが実は両想いだったと判明!公私ともに最高のパートナーを得た黒瀬に対し、律は何かを隠しているようで・・・?ストーリーテラー三月えみが描く一筋縄ではいかない男たちのダウトな恋愛模様。【収録作品】拒まない男1~7もうひとりの拒まない男★単行本カバー下画像収録★【電子限定で描き下ろしの2ページ漫画が収録されています。】
探偵・黒瀬の助手は、「絶対に拒まない男」の異名を持つ超有能なホテルコンシェルジュ・白石 律。誰にでも優しい彼への恋は不毛だと分かっているけれど…!?※本電子書籍は「麗人2018年11月号」に収録の「拒まない男」と同内容です。
まず鈴木姉!最低だな。 あ、でも結婚するまでの期間限定と知ってて付き合っていた志賀さんも同罪だよ。 ここマジ気持ち悪い。 鈴木太郎と付き合っちゃって志賀さん今後どうするの? 姉弟両方とか後々気まずいことにならない?
イラストだけの判断だと板橋くんと品川くんでまとまるのが王道かと思うんだけど、最後に足立くんが持っていったかーといった感想。 品川くんは彼なりに親のネームバリュー無しに認めて欲しい的な闘争心があったんだろうけど、かなり後半までヘタレだったから足立くんに軍配が上がっても仕方ない。
セレブ家族系の話、結構好きで、このお話も中々面白かった! 家族って、近すぎて見えなかったり本音が言えなかったり上手く行かなかったり、色んなことがある。 血の繋がりがなくても、家族になるために頑張るすずめちゃんの姿がとても愛らしかった。 すずめにとったら、どんな形でも家族なのだ。 とにかく、もう少し七海家見たかった!
漫画家ならではだなと思ったのは、原稿明けにボロボロの体で食べたものの思い出を語っている作家さんの多いこと。 殆どがエッセイですが、スエカネクミコ先生は創作でした。 衝撃的だったのは峰なゆか先生の炭水化物愛。 役に立ったのは晴川シンタ先生の蟻塚と、釣巻和先生の心太アレンジレシピ。 エッセイとして面白かったのは、石黒正数先生のラ王と多田基生先生の普段の食事が粗末すぎて美味しいラーメン食べたら脳がバグっちゃった話。 酒、肉、麺ときたら次はなんだろう。 スイーツ?
※ネタバレを含むクチコミです。
まず鈴木姉!最低だな。 あ、でも結婚するまでの期間限定と知ってて付き合っていた志賀さんも同罪だよ。 ここマジ気持ち悪い。 鈴木太郎と付き合っちゃって志賀さん今後どうするの? 姉弟両方とか後々気まずいことにならない?