タイトルと表紙のイラストでだいたいどんな話か分かるいい時代です

一番下のコメントへ

 ヴァルキリーコミックって古くからあるシリーズを除けばギャルゲっぽい艶やかで立体感のある塗りの表紙ってイメージがあったんですが(人食いダンジョンとか)これはどちらかという四六判のライトノベルライトノベルの表紙感がすごいですね。内容も、私のようななろうに詳しくない読者が想像する「なろうっぽさ」そのものでした。「粗」と言い換えてもいいのかもしれませんが、いっぱいあるそれを偉そうに書き連ねてもつまらないので、秀逸だと思った点、独特だと思った点を挙げたいと思います。
 まず、元ニートだからといってルサンチマンルサンチマン的な話ではまったくなく、ニートらしからぬほどに自虐ネタや弄られが板についていて「野ウサギHUNTER×HUNTER カラー版ハンターマサル」の二つ名に恥じないユーモラスで嫌味のない主人公です。
あと、さめだ小判さめだ小判デザインによるキャラクターが可愛さを損なうことなく表情豊かに動いています。
 まぁまだ物語も序盤ですが、このご時世に将来の目標はハーレムを作ることですなんて思想がまかり通るこの界隈はある意味とても貴重だと思うので見守りたいです。

コメントする
icon_reread
また読みたい
フォロー