最後まで読んでほしい
バジーノイズ むつき潤
音の粒が、曲線が聴こえるような気がする。
音楽×マンガって結構難しいと昔から思ってて、実際あのブルージャイアントですら相当工夫されていると思うし苦労もしていると思う。
この『バジーノイズ』ではオシャレな感じで珍しいなと思ってたぐらいだったのだけど、ここにも前のめりで聴きにいってしまうストーリーがある。
バンドとしての話というより、清澄という一人のコンポーザーの巻き起こすドラマ、想像を超える熱量。
是非ラスト、5巻まで読み切ってほしい。おすすめ。
バジーノイズ
今度は航太郎が辛い立場になってしまって同情してしまう。
航太郎も一緒に移籍ってわけにはいかないのだろうか…
航太郎も同じ船に乗れて結果オーライだったね。ってか向こうの社長がやり手だった。