これからは一話完結スタイルじゃなくなるのか
【掲載誌】
別冊少年チャンピオン2017年11月号(2017年10月12日発売)より連載開始
【代表作】
『AIの遺電子』
『バイナリ畑でつかまえて』
【受賞歴】
『勉強ロック』2012年・冬 四季賞 四季大賞 受賞
【公式ページなど】
別冊チャンピオン
株式会社秋田書店が発行する別冊少年チャンピオンの案内です。毎月12日に発売しています。
漫画のこととか、おもったこととか。
これからは一話完結スタイルじゃなくなるのか
新章はAIやヒューマノイドの存在価値を問うように見せかけて、実は人間に「これ以上利己的で破壊を尽くし停滞を繰り返す」なら滅びちまえ、という問いかけになるのではないか。
第一話の「プラハの議定」の内容ってどっかにでていた?
人間とヒューマノイドが真に共生するには、あらゆる物事に「線を引かない」ことかもしれない…みたいなことを今月号読んでいて思った
話を重ねる度に面白くなってきてるなあ、RED QUEEN。
そして須堂先生の意外な事実がまた一つ判明したわけだが…。最近男らしくて格好良かっただけに、ちょっとショックでもある。
AIが進歩し、世界を覆った未来。多くの国が平和と安定を享受する中、アフリカではAIを巡る対立がくすぶり、ヒトとヒューマノイドの血が大地を赤く染めていた。日本で優秀なAI専門医として働いていた須堂光はある日、大切な「探しもの」がアフリカの紛争地帯にあると知り……。真実を求めメスを銃に持ち替えた男の旅が、静かに始まった。
AIが進歩し、世界を覆った未来。多くの国が平和と安定を享受する中、アフリカではAIを巡る対立がくすぶり、ヒトとヒューマノイドの血が大地を赤く染めていた。日本で優秀なAI専門医として働いていた須堂光はある日、大切な「探しもの」がアフリカの紛争地帯にあると知り……。真実を求めメスを銃に持ち替えた男の旅が、静かに始まった。