自分は結構好きですよ...?
どこにいっても誰に聞いても、つまらんとしか言われてこなかった漫画... この漫画のいい所 ・小畑先生の絵がキレイ ・小畑先生の描くドラゴンがカッコいい ・ファンタジーの設定自体は結構面白い なので、そんな物凄くつまらないとかではないです ブルードラゴンというゲームが原作ってのがダメだっただけで... ゲーム関係無く、オリジナルの設定として描かれていけばもっと話しも広がって盛り上がったのではと、今でも懐かしさと虚しさが共存してる迷作
昔ジャンプでやっていたが4巻で打ち切られてしまった。同時期に出た鳥山明キャラデザの「ブルードラゴン」というゲームのコミカライズ作品だった記憶がある。
光の世界へ侵略を始めた闇女王が率いるカゲの軍団を、ブルードラゴンのラルどという伝説級の強さをもつカゲを身に宿した少年ラルの冒険の話。人間を、というよりも女を救うべく立ち上がったラルは、道中で女をはべらせてお目付役のミオを困らせるのだが、久しぶりに読み返して「ああ、やってんだな」とわかった。(当時はわからなかった)
鳥山明のデザインを採用せずに独自のキャラクターを作り上げていて、カゲの軍団の造形はALL YOU NEED IS KILLに引き継がれているようにも感じる。ストーリー的には少し中途半端なところがあるにはあるが個人的な思い入れもあって久しぶりに読み返して面白いと感じた。
【人類の危機を救うためブルードラゴンが放たれる!】無数のカゲを率いてこの世界から人間を排除しようとする闇女王(オプスキュリア)。それに対抗できるのは、カゲであるグラドを宿した状態で幽閉されたラルだけだった。そのラルがついに放たれ、ブルードラゴンが姿を現す。ラルとグラドの冒険と戦いを描くファンタジー、第1巻。
【人類の危機を救うためブルードラゴンが放たれる!】無数のカゲを率いてこの世界から人間を排除しようとする闇女王(オプスキュリア)。それに対抗できるのは、カゲであるグラドを宿した状態で幽閉されたラルだけだった。そのラルがついに放たれ、ブルードラゴンが姿を現す。ラルとグラドの冒険と戦いを描くファンタジー、第1巻。