なおなお1年以上前編集3つのパートから成るが、まずここでようやく話を整理、過去に戻って事件を止めたら現在は変わること、その上で望む現在にならなくても21人は救える、との覚悟。もう一度あの場所に行く、という発想はないのかもしれない。 そして郵便。免許証の住所に送ったのかも。カクカクした文字なのは筆跡がバレないため定規ですべて直線で書いてるのだと思う。札幌からか?ただそっちに住んでいるとは言いきれない。こうかつなのでわざわざ投函だけのために札幌に行くこともあり得る。なぜか速達。書き留めでなく定形外だが880円は高い。そして絵。妙にリアル。前回の絵もも犯人が描いたということか。目にまつ毛が付いてるのは同じ。たくさんの目にさらされた女性と胎児というと事件直後の心と母親だろうか。いずれにせよ犯人は生きていると結論、由紀のところに行くきっかけとなる。由紀は他殺かも。自分の住所がバレている。ようやく冷静に推理というか考えの方向付けが始まった。絵もヒントを提供している。ちなみに音臼村でふたりの女の子の絵を見せたのは、佐野以外は田中さんの長男と加藤みきおを含む男子3人だったと思う。そして加藤があのプロペラの意味を言い当てた。8わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ1989年6月24日、北海道・音臼村の小学校で、児童含む21人が毒殺された。逮捕されたのは、村の警察官だった佐野文吾。28年後、佐野の息子・田村心は、死刑判決を受けてなお一貫して無罪を主張する父親に冤罪の可能性を感じ、独自に調査を始める。事件現場を訪れた心は、突如発生した濃霧に包まれ、気付くと1989年にタイムスリップしていた。時空を超えて「真実」と対峙する、本格クライムサスペンス、開幕。続きを読む
3つのパートから成るが、まずここでようやく話を整理、過去に戻って事件を止めたら現在は変わること、その上で望む現在にならなくても21人は救える、との覚悟。もう一度あの場所に行く、という発想はないのかもしれない。
そして郵便。免許証の住所に送ったのかも。カクカクした文字なのは筆跡がバレないため定規ですべて直線で書いてるのだと思う。札幌からか?ただそっちに住んでいるとは言いきれない。こうかつなのでわざわざ投函だけのために札幌に行くこともあり得る。なぜか速達。書き留めでなく定形外だが880円は高い。そして絵。妙にリアル。前回の絵もも犯人が描いたということか。目にまつ毛が付いてるのは同じ。たくさんの目にさらされた女性と胎児というと事件直後の心と母親だろうか。いずれにせよ犯人は生きていると結論、由紀のところに行くきっかけとなる。由紀は他殺かも。自分の住所がバレている。ようやく冷静に推理というか考えの方向付けが始まった。絵もヒントを提供している。ちなみに音臼村でふたりの女の子の絵を見せたのは、佐野以外は田中さんの長男と加藤みきおを含む男子3人だったと思う。そして加藤があのプロペラの意味を言い当てた。