名前はまだない1年以上前編集前作が『日々ロック』ということもあってライブシーンは迫力があるのも特徴ですね。 あとは罵倒するときのボキャブラリーが多いです。ギャグ的な面ではここが面白いところだと思います。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名前はまだない1年以上前学校の窓ガラスから校長のベンツにまで辺り構わず自作の詩を書き付ける女子高生ミツコが参加している詩の朗読バトル(通称詩のボクシング)に、プライドが高い元詩人の国語教師の吹抜が足を踏み入れていく漫画です。 紙面以外に表現の場を求めるミツコの行動を「こんなものは詩じゃない」と吹抜は諌めるのですが、ミツコは「読まれなければ詩じゃない」と返すこの二人の意見の対立は世間から遠い存在になってしまった詩の世界を代弁するものかもしれないです。 詩のボクシング、ややラップっぽい感じもあり、最近はフリースタイルラップなどの流行りもあって若い人にも受け入れられやすいのではないかなと思います。ミツコの詩詩の朗読バトルマンガ。「読まれなきゃ詩じゃない」というセリフが重い
名前はまだない1年以上前学校の窓ガラスから校長のベンツにまで辺り構わず自作の詩を書き付ける女子高生ミツコが参加している詩の朗読バトル(通称詩のボクシング)に、プライドが高い元詩人の国語教師の吹抜が足を踏み入れていく漫画です。 紙面以外に表現の場を求めるミツコの行動を「こんなものは詩じゃない」と吹抜は諌めるのですが、ミツコは「読まれなければ詩じゃない」と返すこの二人の意見の対立は世間から遠い存在になってしまった詩の世界を代弁するものかもしれないです。 詩のボクシング、ややラップっぽい感じもあり、最近はフリースタイルラップなどの流行りもあって若い人にも受け入れられやすいのではないかなと思います。ミツコの詩詩の朗読バトルマンガ。「読まれなきゃ詩じゃない」というセリフが重い
あらすじ女子高生詩人は今日も「紙以外」の何かに書いている。校長の車に、トイレの壁に、教室の床に。元詩人の国語教師は今日も苛立っている。詩を履き違えた、その女子高生詩人に。だから二人は詠い続ける。互いの魂が正しいことを証明するために───!! 『日々ロック』の榎屋克優が描く、圧倒的熱量迸る女子高校生×詩の朗読バトル!!!続きを読む
前作が『日々ロック』ということもあってライブシーンは迫力があるのも特徴ですね。
あとは罵倒するときのボキャブラリーが多いです。ギャグ的な面ではここが面白いところだと思います。