原則タイムリープしていない過去のタケミチの記憶をタイムリープできる現在のタケミチの記憶に
共有されず残らないのは、かなり痛いね。
年月日を指定してタイムリープできないのは仕方がないとしても。
例外として、過去にドラケンとタケミチが
『血のハロウィン』の現場にいて
その内容を現在のドラケンが詳しく説明してくれた
から現在のタケミチも僅かながら思い出せのかもしれない。
しかし大寿の場合は『関東事変』の現場には居らずタケミチの行動も把握していなかったからか
詳しい内容ではなく抗争の結果と現在に至るまで
東卍がどうなったかしか説明できなかったから
現在のタケミチは思い出せなかったんだと思う。

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魔入りました!入間くん外伝
外伝 一巻 カルエゴ編
魔入りました!入間くん外伝
ゆゆゆ
ゆゆゆ
ストーリー設定は、あの悪魔(人)たらしの入間くんがまだいない世界(もしかすると、産まれてすらいない?)、そして見慣れた大人の面々もまだ初々しいというか若さというか、まだ幼さを感じる年齢の時代。 学校も荒れています。よくあの秩序だった今の学校へ変わったなと驚くばかりです。 登場する、若かりし頃のオペラさんは無茶苦茶というかめちゃくちゃ度合いがフルスロットルで、とてもおもしろいです。大人げない無茶ぶりと思っていましたが、落ち着かれていたんですね。 バラム先生は本編でもあったように、絵本を読む、夢見る子として描かれています。かわらず怪力ですが。そして、しれっと出てくるバラム先生のご両親。他のご家庭と同じく、似ています。 主人公のカルエゴ先生は、真面目というか厳格というか、その性格ゆえに昔から苦労していたことが伝わってきます。 まさか自分が召喚されてエギーちゃんになると、想像だにしないでしょう。 大人になっても「仲が良い」三人組の学生時代。 本編では読むことができない、作者本人によるサイドストーリーは、とてもおもしろかったです。 読み直したら、あとがきに「外伝は基本カルエゴの物語なのですが、他にもお話したい悪魔たちは沢山います」と書かれていて、カルエゴ編続刊も、別の方の外伝も楽しみだなと思いました。 続刊を気長に待っています。
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