製薬会社の社員達がっていう設定にはやはり
伏線だと思う。
そうでなければいまどき、食品会社だろうが
建設会社だろうが自動車会社だろうが
不正を疑われて窮地にたった会社なんていくらでも
設定が出来るだろうし。
けれど人間が巨猿化とか猿が人間化とかするほどの
薬を中小企業（多分）の製薬会社で、失敗作だとしても
作れるとも思わない。
それらと、もともと古くから猿山伝説があったことを
あわせて考えるならば、
巨猿自体は昔から実在していて、
その巨猿の驚異的な力を薬品化しようとしたか
なんかで巨猿達に恨みをかっていた、とかかなあ・・。

最初に早乙女が見たシーンでは着ぐるみに蓑つけたなまはげみたいで鉈持ってるし絶対中身は人間と思ってた
でも表情があるからお面じゃないっぽい
口を開けるシーンがあればもっと判断材料になるんだけど

岩砕山の猿山伝説は、猿と人から生まれたハイブリッドの群れがいて
それをごく一部の人間たちが統率してるって事かなあ…
薬害の犠牲者の中に、その統率者たちの誰かがいて
猿と連携しながら復讐を続けていく。
現代人がいないと一部の出来事は説明出来ないしね。
例えば盗まれた携帯やスマホ、偽物の道案内、毒入り缶詰とか。

初日の夜に携帯入れた袋がなくなったのは、
まあ猿の協力者の人間がやったのだろうけれど、
八木が氷室に弾かれて失った通信衛星携帯、
その後に猿が叩き壊してるんだよな。
つまり猿は携帯の使い方、能力を知っているわけで・・。

最終的に全読者が納得する猿の正体が出てきたなら、
この漫画は伝説的な名作になる。
なれればいいが。
なってほしい。
でも相当に難しいよなあ。

今更だけど父親が早乙女をかばって死んだ時のことだけど
落石の衝撃は父が受け止めてもその後石と父親の体重が全部のしかかったわけで
物理的に大丈夫なものなんだろうか
あの状態で救助までに時間がかかったら精神的にも肉体的にもかなりきついよね
しかし新社長の死の間際の笑え云々は父親が乗り移ったかと思ったよ

これで明後日？発売号で林さんがあっさりバッサリいったら衝撃すぎて笑うかもしれん
フード取ってみたらやっぱり長谷川さんで仲良く共犯でしたって展開でも笑うかもしれん
名作か迷作かの分岐点かもなあ笑

日本刀の人物に立ち向かう林さんの姿を見て
佐藤さんの折れた心が奮い起てばいいな。

名作か迷作か駄作か失敗作か伝説的娯楽大作か。
今の時点では、読者のほとんどがそれぞれのいろいろな期待を
こめて「先物買い」適に注目していると思う。
だから盛り上がっている面もあるし、
これから先は人気・売れ行き、毎週が分岐点かも(笑)。

最後に猿伝説のせいにして誤魔化すつもりで猿の仮装をしてるのでなないかい

てっきり、林さんの交渉話で２～３週はひっぱる
かと思っていたら、思わぬ展開へ。
おそらくこの展開を予想した読者は一人としていまい。
やるな志名坂先生。
・・・しかしほんとにちゃんとした結末を
迎えるのかねこの漫画。

水と食料不足で寒いし体力的にも精神的にもキツイしで
猿がいなくても普通にヤバそう

こんなん絶対社員同士で殺し合い発生させる為の罠じゃん

猿「さっき、氷室ってのと長谷川ってのが逃げていったから、後の奴らは殺すから」

仕込みっぽくない？
広い山荘に投げ文しても気が付かれない可能性高いから

林が猿とグルなら長谷川さんは無罪かな
猿の協力者が複数いたとしても人数の少ない宮田派に二人もくっついてくることはないと思う。
長谷川さん怪しすぎて逆に怪しくないし。

５巻は投石競技が開幕するし八木さんのピッケル無双もあるし
早乙女と八木さんの残酷漫才も始まるしで
笑える巻になるから大丈夫w

ゴラク誌上で人気キャラクター投票コンテストを
やったら面白そう。
意外と猿が一位になったり、集計が終わる前に
人気キャラが死んでたりとかありそう(笑)。

林さんの、生かされたのには意味がある思想がかなり重度でとてつもなくめんどくさい域に達してきた！

そうなんだよね、でき過ぎている。腕を刺されたのも共犯者と疑われないために見えた。