やっぱり最後に早乙女の笑顔は持ってくるかな?
はじめて普通に笑えたってなるのか、
やっぱり変な笑顔のままだけど宮田や佐藤に
「サッチーはそのままでいいよ」的なこと言われて
山頂で大団円とか?

それそれ。
連載当初から早乙女って
「上手く笑えない」
という微妙な設定だった。
だから物語の最終回は、
早乙女がいい笑顔が出来るようになった、
というラストになると思っていた。
けれど今週号までの流れだと、そうはなりにくそう。
「サッチーはそのままでいいよ」的な大団円も難しそう。
果たしてどうなるのやら。

たしかにあまりに人が死んでる・早乙女も足の指切断しなきゃいけなくなるかもしれない・佐藤は片腕片目を失ってる・安斉も魔猿もどうなるかわからないで
大団円に遠い要素の方がずっと多いけど、でも宮田が生きてたことで明るい終わり方のイメージも湧いてきて…
宮田が滑落して死んだと思われてた頃はもうほとんど全滅エンドだと思ってたから
でも漫画のジャンルがホラーだからやっぱりラストは…?

モンキーサークルは全滅エンドで終わりそうな雰囲気がずっとしてるけど、サークルがバッドエンドでこっちだけハッピーエンドっていうのも違和感あるしなあ

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白竜

気が付けばシリーズ累計100巻以上

白竜
ピサ朗
ピサ朗

ちっぽけな組に過ぎない黒須組に、ある日白竜の異名を持つ若頭が台頭してからあれよあれよと裏社会で頭角を現していく、揉め事の解決は暴力やダーティーな手段だったりの、良くも悪くも普通のヤクザ漫画。 …だったのは初期の話、天王寺大氏が実際の事件を広げたネタを扱う事も多かったので、ゴルゴ13のような「実はあの事件の裏には白竜が関与していた!」オチのネタが結構あったりする。 シリーズ後半ではその手のネタが増えて行くが、この第一シリーズである無印は比較的そういうネタは薄め、なんだかんだ危険な香り漂う裏社会でのし上がっていく姿は正直ワクワクする部分も有り、強引すぎたりアレな解決も「こまけえことはいいんだよ!」の精神で十分楽しめる。 …後のシリーズでは陰謀論を加速させかねない色々と不幸で幸運な現実に見舞われたりしてるけど、それも割り切れば作品の魅力。 組のメンツも少人数な分、上も下も描きやすいのか、若頭主人公だが下っ端から組長まで交流があり、それなりにキャラを立たせつつキャラ被りも無しと、今見ると設定時点でなかなか秀逸。 ヤクザ漫画としては、シノギの描写が意外と広く、これもまた第2シリーズ以降の時事ネタを扱うのに違和感が無い要因だろうけど、解決手段はシンプルに非合法だったりで「できるか んなもん!」な、描写がてんこ盛りで、これをツッコミどころとするか、展開が早くて良いとできるかで面白いと感じられるかは分かれそうな気がする。 とはいえシリーズ累計で100巻以上を成し遂げてしまってるように、こういう作品が好きな男自体はなんだかんだ根強く存在している事も実感するが。 実際のあれこれをネタにしている部分とか、多々あるツッコミどころにせよ、素直に名作と認めたくはないが読んでて楽しい部分も有るのは確か。 作風が完全に確立したのは第2シリーズのLEGENDだが、その移り変わりも含めタバコと酒臭さが似合う漫画ゴラクの象徴の一つ。

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