やっぱり最後に早乙女の笑顔は持ってくるかな?
はじめて普通に笑えたってなるのか、
やっぱり変な笑顔のままだけど宮田や佐藤に
「サッチーはそのままでいいよ」的なこと言われて
山頂で大団円とか?

それそれ。
連載当初から早乙女って
「上手く笑えない」
という微妙な設定だった。
だから物語の最終回は、
早乙女がいい笑顔が出来るようになった、
というラストになると思っていた。
けれど今週号までの流れだと、そうはなりにくそう。
「サッチーはそのままでいいよ」的な大団円も難しそう。
果たしてどうなるのやら。

たしかにあまりに人が死んでる・早乙女も足の指切断しなきゃいけなくなるかもしれない・佐藤は片腕片目を失ってる・安斉も魔猿もどうなるかわからないで
大団円に遠い要素の方がずっと多いけど、でも宮田が生きてたことで明るい終わり方のイメージも湧いてきて…
宮田が滑落して死んだと思われてた頃はもうほとんど全滅エンドだと思ってたから
でも漫画のジャンルがホラーだからやっぱりラストは…?

モンキーサークルは全滅エンドで終わりそうな雰囲気がずっとしてるけど、サークルがバッドエンドでこっちだけハッピーエンドっていうのも違和感あるしなあ

モンキーピークについて語ろうにコメントする
アオバノバスケ

戦術とチームワークがテーマかな(4巻までの感想)

アオバノバスケ
alank
alank

バスケはやる方はちょっとだけだっものの観るのは今でもずっと好きで、バスケマンガはスラムダンクが金字塔過ぎてそれ以外はしっかり読まずなんとなく避けてきました。黒子のバスケもあひるの空もチラ見だけでした。(deep3はしっかり読んだw) 本作も気が進まなかったものの、ふとしたきっかけで読み始めたら、とても面白い! まっすぐで才能豊かな主人公とか、チームの絆とかもテーマとして感じられますが、個人的には戦術面やプレー中の思考に関する描写が充実していてすごく良いです。 野球のようにワンプレーずつセットプレーが行われるスポーツにくらべて、バスケは流れの中で進みしかも攻守の交代が激しいため、素人目には技術あるプレーヤーが目立つスポーツで戦術や判断より力よりもその場の感覚がものを言う世界のように見えがち。が、実は采配や各シチュエーションでの判断が多くの情報の上になされていることがよく理解できて、スポーツとしバスケをより楽しめます。アオバノバスケを読んだ後に実際の試合観戦したら、今まで以上に楽しめるんじゃないかと思います。その辺はスラダンにはなかった要素かなと。 Aチーム昇格に向けたチームメイトとの熾烈なライバル競争のリアリティはわからないですが、八村塁が大学でぶつかった壁や、渡邊雄太がサンズで味わった緊張感と通ずるものがありそうです。 日本バスケ盛り上がってますし、元々のバスケ好きだけでなく、ちょっと興味あるなくらいの人も、これを読めばいっそうバスケを楽しめるようになると思います。 コミックDAYSからマガポケに移ったとのことで先行き気になりますが、長く続いて欲しいです。 おすすめです。ぜひ読んでみてください。

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