すまん横だが、確かに馬鹿読者と言ったこの人は言い過ぎ。
ただ今週号が楽しかったという人はそれはそれでいいと思うし、やっぱり最近生じてる矛盾点や無理矢理感からしっくりこない展開だと感じてる人も多いと思うよ。

この人は作者でも何でもないし、読者としてのイチ意見(他の読者が腹立つような書き方は確かに良くないけど)をちょっとエスカレート気味に言っただけなんでおまえがストーリー考えろと言うのは少し違うかと。
みんな自分の中でこうなって欲しいと思う展開は少なからずあるわけで。
それが大幅にズレてる最近のストーリーにやっぱりチクリと言いたくなる気持ちは多少分かる。

でもお互い煽るような書き込みやめようぜ、せっかくスレも落ち着いてきたんだし。前みたいな荒れかたはもう勘弁。

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野球で話せ

漫画で話せ

野球で話せ
かしこ
かしこ

何を隠そう私も自分の描いた漫画を第11回青年漫画賞に応募していたのです。とはいえ私は記念受験のようなものなので箸にも棒にもかからないのですが…それでも言わせて下さい、私のライバルって中原とほるだったのかよ!!と。いや〜でもこれは完敗です。だって全編を通して「漫画を描くのが楽しい」って感じだったじゃないですか。働きながら漫画を描くのは大変です。やりたいことがあるのは幸せだけど、休みの日なんかに一人で引きこもってコツコツ描いてると「誰にも求められてないものをこんなに一生懸命やって何になる?」と虚しくなります。それよりも情けないのは描きたいから描くのではなく「漫画家になりたいから描いている」という気持ちのブレが起きてしまうことです。それでは本末転倒なのです。だからこそ作中で叔父さんが言っていた『表現を続けなさい』というセリフに胸を打たれて勇気づけられました。それは連載デビューを経験された後も医師として働きながら投稿を続けられたご自身に対しての言葉なのかもしれませんが、私もこんな風に漫画と向き合いたいと思わされる姿でした。いつか私の漫画を中原さんに読んでもらいたい。漫画で話したいです!

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