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名無し
1年以上前
個人的にはトオルと魔猿もこのままポッと出のキャラではなくもう少し活躍させてやって欲しい。 後佐藤さんももう少し出番を・・せっかくここまで生き残ったんだし今、完全に空気なので。 安斎も今は完全に悪キャラに堕ちてしまったが根は独善的な所があったとはいえみんなを猿から守ろうと自分なりに必死で頑張ってた奴なのでこのまま唯のザコ悪キャラで終わらせないでやって欲しいな。 それに1番不甲斐ないのは主人公でありながら犯人共を慕って親友を結果的に殺し今も命を盾に取られて犯人の尻をトボトボ付いて行ってる早乙女!お前主人公なんだからもっとシャキッっとしてくれよぉ!このままじゃお前庇って死んだ宮田が浮かばれないじゃん!!(´;ω;`)ウゥゥ お前長谷川と林にカミングアウトされてから良いトコ無しじゃん!頼むから今の女々しいまま終わらないでくれ。最後は男らしいこれぞ主人公って所見せてくれ! 長谷川、林?、氷室??そんな奴等俺は知らん。つーかこいつ等に関しては個人的には修復不可能だ。無関係の人達殺しといて反省もせず開き直りやがって、何より宮田を殺した罪は重い(未だ宮田ロス中) 後、関係ないけど八木さんと魔猿と宮田が好きです!
モリのアサガオ

死刑を執行する刑務官

モリのアサガオ
かしこ
かしこ

死刑という重いテーマと真正面から向き合った作品です。父親のコネで刑務官になり死刑囚と接することになった実直な主人公の及川。凶悪殺人犯のことが怖いと感じるのは彼らのことを理解しようとしないからだ…という考えに至ってからは、積極的に彼らと関わり更生の道を一緒に模索するようになります。しかし心を入れ替えて自らの罪と向き合ってもすでに決まっている死刑からは逃れることは出来ません。いくら凶悪殺人犯とはいえ国が人を殺してしまう、命を持って罪を償うという死刑制度は本当に正しいのか、主人公は疑問に思うようになります。 登場する死刑囚たちの中でも渡瀬という男と主人公の物語を主軸に描かれていますが、個人的には食堂を経営していた家族を惨殺してしまった星山がメインの回が一番心に残りました。主人公が人形を手作りして家族というものを思い起こさせて自分の罪を認識させることに成功する訳ですが、改心してすぐに死刑が執行される展開にはなんとも言えなくなりました。そういう流れを組みながら親友と言えるまで深い仲になった渡瀬からの「死にたくない」という望みを主人公が却下したのには驚きです。最終的には疑問を持っていた死刑制度についても、死と向き合うことが自らの罪を反省するきっかけに繋がるんじゃないかという考えになっていました。 しかしモリのアサガオ2で、渡瀬の死に携わってから主人公が精神を病んだことが描かれていて、やはりこの問題は深い森の中にあるのだなと思いました。

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