安斎が周りから嫌われてるのは
周りには組織への献身を求めるくせに
自分は自分の利益を最優先するから

アメフト時代のチームメイトに「あんたが自分の記録のためのプレイをしたからチームが負けたんだ、このノーコン野郎」って罵られてる

それは今も同じで、自分のために弱ってる仲間を犠牲にして前に進もうとした

割り切っていればトラウマにはならない。
嫌われたくないが上に立った時に
嫌われないようにするには
どうしたらよいのか考えが及ばない
いつのまにか上に立った途端
組織全体の利益が自分自身の利益
にスリ変わってしまい自分の都合で
無条件に人は従い動くものだと
コミュニケーション不足になり
徐々にメンバーとのネジが外れてしまう
皆、それぞれ自分の都合で動くわけだから
コミュニケーションさえとり修正するべきは
修正し貫くべきは貫けば良いのだが...

早乙女がヤンキー気質
なら
安斎は軍隊気質
てことやな
ダイバーシティの時代や
SNSなどでオンナ子供も社会に主張しとる
それをパワープレイで抑え込もうちゅうんは
無理が出てきとるわけやな
人間強くなかあかん
しかし心は大事やで
言葉や態度も人間が人間たるゆえんなんやし
そういう人との関わりの中で生きとる
事を忘れたらあかん
心を置き去りにした強さには意味はないんやで
いくら金こさえてええ思いしたかて
孤独と向き合い孤独死するだけやがな

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鬼ゴロシ

昏睡から目覚めたジジイによるハードな復讐劇!!

鬼ゴロシ
吉川きっちょむ(芸人)
吉川きっちょむ(芸人)

まだ読んでるところ4話目だけど、かなりハードで面白い!! 街のヤクザたちぶっ倒しまくって無双していた主人公が、5人の仮面被った男たちに嫁と娘を殺され、自分の頭に銃弾ぶっ込まれて植物状態で15年刑務所にいて、出所して子分にお守りされながら飲み行ったら潰した組のやつに包丁ぶっ刺されて道端に放置されて警察に見つかって連れてかれて、運悪く近くで起きてた一家殺人事件の重要参考人として尋問されたら、刑事が自分の家族殺した仮面のやつと同じ話を始めて・・そして、15年の眠りから意識を取り戻す!!!!ここまで一話!! ここから凄絶な復讐が始まる!!!! 熱い!!熱すぎる!!!! 河部真道先生の漫画は、鎌倉末期の『バンデット』、近未来のディストピアを描いた『KILLER APE』と、それぞれ時代こそ違えど、濃くて熱い殺し合いの物語が展開されてきた。 そして今回、ついに現代! そしてこの土地では過去から鬼憑の伝説があるということで土地の背景と業も背負っている!! これからどうやって復讐していくのか、5人は一体誰なのか、ミステリー要素もありつつ楽しみすぎる~!!! 早くも実写映画化してほしい!

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