モンキーピークについて語ろうにコメントする
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名無し
1年以上前
早乙女「...」 そこへガヤガヤと入ってくる 富久以下の藤谷製薬社員一行 「いいか!大切なのは団結だ」イチモツを ブルンブルンと振り回してながらタオルを手で持ち肩にかけながらバジャんと湯に飛び込む富久 「団結と献身だな...」何やらブツブツと呟きながら散らかった風呂桶を片付けようと収納棚へ投げる安斎「この距離でなぜ外す」近い距離から投げたのだが桶は惜しくも棚に収納されず床に転がる 早乙女「夢を見ていたんだな」なら宮田はなぜ車椅子に?「階段でころんで...」宮田。矢ノ口落としに向かわず、前原温泉口から温泉へと迎えのバスに乗り到着した一同は、これからの宴会で出る料理などに期待して上機嫌サウナから水風呂へダイブする者も続出していた そこへスッカリ湯でのぼせたハセガワ猿がソロリと静かに湯上り処へ向かう 自動販売機で瓶の牛乳を購入し一気飲みしてむせるハセガワ猿 すると気がつけば背後に早乙女が ハセガワ猿の背中をさすり「大丈夫ですか?」と熱い視線で尋ねる早乙女 「サッチーもうあがるのか?」宮田も湯上り処へ 「床がビショビショになるからカラダを拭いて風呂から上がれ」早乙女と宮田に静かに言い放つハセガワ猿 早乙女&宮田「...」fin
野球で話せ

漫画で話せ

野球で話せ
かしこ
かしこ

何を隠そう私も自分の描いた漫画を第11回青年漫画賞に応募していたのです。とはいえ私は記念受験のようなものなので箸にも棒にもかからないのですが…それでも言わせて下さい、私のライバルって中原とほるだったのかよ!!と。いや〜でもこれは完敗です。だって全編を通して「漫画を描くのが楽しい」って感じだったじゃないですか。働きながら漫画を描くのは大変です。やりたいことがあるのは幸せだけど、休みの日なんかに一人で引きこもってコツコツ描いてると「誰にも求められてないものをこんなに一生懸命やって何になる?」と虚しくなります。それよりも情けないのは描きたいから描くのではなく「漫画家になりたいから描いている」という気持ちのブレが起きてしまうことです。それでは本末転倒なのです。だからこそ作中で叔父さんが言っていた『表現を続けなさい』というセリフに胸を打たれて勇気づけられました。それは連載デビューを経験された後も医師として働きながら投稿を続けられたご自身に対しての言葉なのかもしれませんが、私もこんな風に漫画と向き合いたいと思わされる姿でした。いつか私の漫画を中原さんに読んでもらいたい。漫画で話したいです!

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