第三者委員会の報告書がもっと的確なら解決していた、起こらなかった事件
今やNGT山口メンバーが心配だな
新潟にも山多いし
タイミングよく前社長と秋元氏の顔が似ていて草
部下である下のもんの不始末なんだし
秋元氏はそろそろ出てきて謝罪し秋元氏本人の責任
において徹底して調査し
的確に真実をつまびらかにする旨を誓って
もらいたいものだ
前社長のように辞任よりも進行形の不始末を
全力で解決するのがスジ
辞任するかしないかはその後で解決してから
やれば良い
ウソついて誤魔化し逃げると
ろくな事はない
前社長も公共の利益に明らかに反する形で
組織防衛に走ってしまった
長谷川や林や安斎や氷室や被害者たちも
そのせいで苦労している
元凶

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モリのアサガオ

死刑を執行する刑務官

モリのアサガオ
かしこ
かしこ

死刑という重いテーマと真正面から向き合った作品です。父親のコネで刑務官になり死刑囚と接することになった実直な主人公の及川。凶悪殺人犯のことが怖いと感じるのは彼らのことを理解しようとしないからだ…という考えに至ってからは、積極的に彼らと関わり更生の道を一緒に模索するようになります。しかし心を入れ替えて自らの罪と向き合ってもすでに決まっている死刑からは逃れることは出来ません。いくら凶悪殺人犯とはいえ国が人を殺してしまう、命を持って罪を償うという死刑制度は本当に正しいのか、主人公は疑問に思うようになります。 登場する死刑囚たちの中でも渡瀬という男と主人公の物語を主軸に描かれていますが、個人的には食堂を経営していた家族を惨殺してしまった星山がメインの回が一番心に残りました。主人公が人形を手作りして家族というものを思い起こさせて自分の罪を認識させることに成功する訳ですが、改心してすぐに死刑が執行される展開にはなんとも言えなくなりました。そういう流れを組みながら親友と言えるまで深い仲になった渡瀬からの「死にたくない」という望みを主人公が却下したのには驚きです。最終的には疑問を持っていた死刑制度についても、死と向き合うことが自らの罪を反省するきっかけに繋がるんじゃないかという考えになっていました。 しかしモリのアサガオ2で、渡瀬の死に携わってから主人公が精神を病んだことが描かれていて、やはりこの問題は深い森の中にあるのだなと思いました。

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