宮田というキャラは魅力のあるキャラだったと思う。
ただのクラスメートってだけなのに、中学時代早乙女の助けになれなかったのをずっと悔やむような優しいヤツだった。
宮田を造ったのは純粋に褒めたい。

…でもなぁ、魔猿やトオルの正体とか、長谷川たちが薬害と無関係な社員殺しまくってる動機のいい加減さとか、その辺は宮田の存在だけじゃ庇いきれないwww

志名の奴は
昔から
尻切れとんぼの
きらいがあったな
ぺーぺーの
頃は
よくメシ食わしたり
世話してやった
もんだ
志名も志名で
先生先生て
慕ってきた
だから
分かるんだ
まさかプロに
なるとは
当時は
思わなかった
が... そして
志名の作品
には
出だしから幕まで
見るもんを
惹きつける力が
ある...ただし
反動から
最後は
からなず
グダグダになる
そういう奴さ

知人というより
ここで出ている
長谷川と早乙女の
関係に近いかな
志名坂だったかな?
今は奴の
ペンネーム
本作を書き上げ
今奴は
余した思いのたけを
サークルに手を出して
作りこんどる
ゴラク
担当編集者や
編集部の連中は
この板やスレを
ちょくちょく
覗きに来とるやろうが
志名は
猿シリーズを
代表作にしようと
いう勢いで
没頭しとる
最後グダグダが
デフォルトの
奴のこと
キチんと
自分が
納得いくよう
作りこめるか
心配しとるがな

老婆心で注意喚起したら自演乙と返されるとは驚いたわ…
ここで皆の感想や予想見るのが好きで
荒らされたくない一心でだったんだが…まあ余計な世話だったね。

モンキーピークについて語ろうにコメントする
モリのアサガオ

死刑を執行する刑務官

モリのアサガオ
かしこ
かしこ

死刑という重いテーマと真正面から向き合った作品です。父親のコネで刑務官になり死刑囚と接することになった実直な主人公の及川。凶悪殺人犯のことが怖いと感じるのは彼らのことを理解しようとしないからだ…という考えに至ってからは、積極的に彼らと関わり更生の道を一緒に模索するようになります。しかし心を入れ替えて自らの罪と向き合ってもすでに決まっている死刑からは逃れることは出来ません。いくら凶悪殺人犯とはいえ国が人を殺してしまう、命を持って罪を償うという死刑制度は本当に正しいのか、主人公は疑問に思うようになります。 登場する死刑囚たちの中でも渡瀬という男と主人公の物語を主軸に描かれていますが、個人的には食堂を経営していた家族を惨殺してしまった星山がメインの回が一番心に残りました。主人公が人形を手作りして家族というものを思い起こさせて自分の罪を認識させることに成功する訳ですが、改心してすぐに死刑が執行される展開にはなんとも言えなくなりました。そういう流れを組みながら親友と言えるまで深い仲になった渡瀬からの「死にたくない」という望みを主人公が却下したのには驚きです。最終的には疑問を持っていた死刑制度についても、死と向き合うことが自らの罪を反省するきっかけに繋がるんじゃないかという考えになっていました。 しかしモリのアサガオ2で、渡瀬の死に携わってから主人公が精神を病んだことが描かれていて、やはりこの問題は深い森の中にあるのだなと思いました。

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