これに関してはザックリ言うとどちらも本当の事を言っている。
長谷川が「事件の隠ぺいをしたのは安斎」これも本当
安斎「藤谷はシロ~」これも本当
ただ安斎の意識や感覚が他の普通の人のソレとずれているんじゃないかと。何せ罪を暴く為なら拷問も辞さぬそれが俺の正義だ!俺の正義が絶対だからだ!という感覚の持ち主。
確かに書類の破棄や隠蔽をしそれ以外の指示をしたのは安斎。でももし法務部の安斎にとって会社を守る事が絶対正義でしかも会社も自分達に罪はないと言っている。
そうなればある意味忠義の塊の安斎。それを信じ会社はシロだと本気で思い込んで書類の破棄や隠蔽等も無実の会社を守る為にやった事で悪ではない!と本気で思い込んでいるんじゃないかと。よって本人は嘘を言ってる自覚がない。普通そんな事有り得ないがそこは”あの”安斎。だから

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名無し
1年以上前
今回は衝撃回というより個人的にはビックリ回だったそれに対する考察① 刀マンの正体が判明。何故猿の着ぐるみを使ったのかが判明。 しかし、刀マンの正体=暴行傷害罪の前科を持ち暴力行為を好む。その名はトオル何だが(トオル??誰??)( ゚д゚)ポカーン状態。水口さなえ以来の誰だお前!?だった。読者側からすれば知るかよこんな奴。長谷川達が外部から雇った人物が刀マンという推理は出来たかもしれんがてっきり長谷川ともう1人の2人1役かとばかり。 何故猿の着ぐるみを使ったか=数で劣る長谷川達がターゲットの恐怖心を煽り優勢に出る為。←え?それだけ??有利に着きたければ拳銃類を使えば良いだけでは?猿のまねをする為わざわざ弓を?拳銃の方がより確実に且つ楽に殺せたのでは?刀もあるし。早乙女達は武器無かったんだし。 猿の正体=長谷川達が”アレ”と読んでいた所から魔猿か薬害被害者の誰かと取れるがどちらもうーん?という感じ。 魔猿だったら長谷川達に協力する理由は?言葉とかはどうしてるの?かと言って後者も個人的には無い気がする。林の弟達も結局違ったし。薬で人間があんな姿になるのは少々現実離れしている。なのでそこら辺の説明もしてくれないとわからない。
白竜

気が付けばシリーズ累計100巻以上

白竜
ピサ朗
ピサ朗

ちっぽけな組に過ぎない黒須組に、ある日白竜の異名を持つ若頭が台頭してからあれよあれよと裏社会で頭角を現していく、揉め事の解決は暴力やダーティーな手段だったりの、良くも悪くも普通のヤクザ漫画。 …だったのは初期の話、天王寺大氏が実際の事件を広げたネタを扱う事も多かったので、ゴルゴ13のような「実はあの事件の裏には白竜が関与していた!」オチのネタが結構あったりする。 シリーズ後半ではその手のネタが増えて行くが、この第一シリーズである無印は比較的そういうネタは薄め、なんだかんだ危険な香り漂う裏社会でのし上がっていく姿は正直ワクワクする部分も有り、強引すぎたりアレな解決も「こまけえことはいいんだよ!」の精神で十分楽しめる。 …後のシリーズでは陰謀論を加速させかねない色々と不幸で幸運な現実に見舞われたりしてるけど、それも割り切れば作品の魅力。 組のメンツも少人数な分、上も下も描きやすいのか、若頭主人公だが下っ端から組長まで交流があり、それなりにキャラを立たせつつキャラ被りも無しと、今見ると設定時点でなかなか秀逸。 ヤクザ漫画としては、シノギの描写が意外と広く、これもまた第2シリーズ以降の時事ネタを扱うのに違和感が無い要因だろうけど、解決手段はシンプルに非合法だったりで「できるか んなもん!」な、描写がてんこ盛りで、これをツッコミどころとするか、展開が早くて良いとできるかで面白いと感じられるかは分かれそうな気がする。 とはいえシリーズ累計で100巻以上を成し遂げてしまってるように、こういう作品が好きな男自体はなんだかんだ根強く存在している事も実感するが。 実際のあれこれをネタにしている部分とか、多々あるツッコミどころにせよ、素直に名作と認めたくはないが読んでて楽しい部分も有るのは確か。 作風が完全に確立したのは第2シリーズのLEGENDだが、その移り変わりも含めタバコと酒臭さが似合う漫画ゴラクの象徴の一つ。

ダイヤモンドの功罪

最新話で綾瀬川が覚醒したぞ!!

ダイヤモンドの功罪
かしこ
かしこ

最新話でついに!綾が覚醒をしましたね!エヴァで言うところの覚醒と同じ意味なので心配ではありますが、これから益々タイトル通りの「功罪」っぷりを発揮してくれることでしょう。 ということで単行本を読み返してみました。運動神経だけではなく、身体能力、そして頭脳と、スポーツをする為の全てに恵まれた小学5年生の綾瀬川。U12の日本代表でもエースに選ばれ、他の代表選手からも「俺の世代にはずっとコイツがいるんだ…」と恐れられる程の逸材っぷり。しかし綾瀬川の本心は只々みんなと楽しく野球がしたいだけ。そう、綾本人も自分の才能に傷ついているのです。でも誰もそれを知らない。いてもイガくらいかな? 私は野球に関して全くの無知なんですがそれでもハマるのは、これが「才能」の話だから。やはり圧倒的な才能は人を翻弄するんですよ!!恐ろしやです。 日本代表の並木監督があのまま綾の面倒を見てくれたらよかったけど、このまま足立フェニックスで限界まで投げ続けたらプロになる前に選手生命が絶たれそうで心配ですね。ストーリーの冒頭で何回か高校球児になった綾が出てくるけど「この試合で壊れてもいい…!」と言ってたのが気になる。それがどういう意味なのか。やけっぱちなんだろうか。今のところ理解者になりそうな人が大和しかいないけど、東京と大阪で距離もあるし、大和もプレイヤーになりたそうだし、どうなっちゃうんだろう…。 将来は大谷さんのようになってくれたらいいのにな〜と思うのも綾にとっては大きなお世話なんだよね。とにかくハッピーエンドであってくれ!!と願いながら読んでます。

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