モンキーピークについて語ろうにコメントする

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名無し
1年以上前
俺の思いついた今後の展開としては早乙女、長谷川と林に追いつく。その後どのタイミングかで薬害で化け物にされた猿が登場。(仮に林の弟として) 弟「姉さん・・」林「もういいのよ。・・早乙女君この子が薬害事件でこんな姿にされた私の弟なの。この子のこんな姿を見てもまだ藤谷を許せ何てあなたに言える?」長谷川「・・・」静観。早乙女「・・ッ!」ショックのあまり言葉を失う。 これなら幾らお人よしの早乙女でもいや、むしろだからこそ余計反論が出来なくなると思う。 俺ももし自分や自分の大切なヒトがこんな姿にされたら耐えられなくなって壊れると思う。実行するかどうかはともかくこんな目に合わせた奴を(ぐちゃぐちゃにして殺してやる!復讐してやる!)とも思う。 だからって無関係な人を殺してもいい訳ないだろ!っていう理性すらブッ飛ぶだろう。別に長谷川や林を庇うわけじゃないがそうなった時の事を想像すると背筋がゾッとなる。散々早乙女達を裏切り無関係な人達を殺した長谷川や林達は絶対許さない!と思ってきた(というかそっちが正しいだろう)が林達だってそんな事は解っててそれでも許せなかったんだろうか。とそう考えると少し林達が哀しい存在だな。と想えてきた。 もちろんそれでも許されないんだけどね。悲しいなぁ・・・ (前半の茶番劇?はあくまでも俺の想像なんだが)そうなったとしてって話で。
アオバノバスケ

戦術とチームワークがテーマかな(4巻までの感想)

アオバノバスケ
alank
alank

バスケはやる方はちょっとだけだっものの観るのは今でもずっと好きで、バスケマンガはスラムダンクが金字塔過ぎてそれ以外はしっかり読まずなんとなく避けてきました。黒子のバスケもあひるの空もチラ見だけでした。(deep3はしっかり読んだw) 本作も気が進まなかったものの、ふとしたきっかけで読み始めたら、とても面白い! まっすぐで才能豊かな主人公とか、チームの絆とかもテーマとして感じられますが、個人的には戦術面やプレー中の思考に関する描写が充実していてすごく良いです。 野球のようにワンプレーずつセットプレーが行われるスポーツにくらべて、バスケは流れの中で進みしかも攻守の交代が激しいため、素人目には技術あるプレーヤーが目立つスポーツで戦術や判断より力よりもその場の感覚がものを言う世界のように見えがち。が、実は采配や各シチュエーションでの判断が多くの情報の上になされていることがよく理解できて、スポーツとしバスケをより楽しめます。アオバノバスケを読んだ後に実際の試合観戦したら、今まで以上に楽しめるんじゃないかと思います。その辺はスラダンにはなかった要素かなと。 Aチーム昇格に向けたチームメイトとの熾烈なライバル競争のリアリティはわからないですが、八村塁が大学でぶつかった壁や、渡邊雄太がサンズで味わった緊張感と通ずるものがありそうです。 日本バスケ盛り上がってますし、元々のバスケ好きだけでなく、ちょっと興味あるなくらいの人も、これを読めばいっそうバスケを楽しめるようになると思います。 コミックDAYSからマガポケに移ったとのことで先行き気になりますが、長く続いて欲しいです。 おすすめです。ぜひ読んでみてください。

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