バードさん目線で書かれてるからってことなんだろうけど、日本語で会話しているセリフはミミズみたいな字でごにょごにょ書かれてて唯一読めたのが「異人さん」
エモい。
ふしぎの国のバード 佐々大河
バードというイギリス人女性が、昔の日本を旅行するお話。表紙のセンスの良さに惹かれて読み始めたが、日本人の自分が読んでも学べるところがたくさんある。読んでよかったと思った。
バードさん目線で書かれてるからってことなんだろうけど、日本語で会話しているセリフはミミズみたいな字でごにょごにょ書かれてて唯一読めたのが「異人さん」
へーなるほどって読んでて思う。バードさんが可愛い
日本の未文明な文化に好意的なのがバードさんで、伊藤がそれを恥だと思ってるところとかが面白い。
こういう歴史系を舞台にしているマンガを読むと、タイムスリップしたら高校レベルの英語力でも通訳として一財産稼げそう…とか思うんだよなぁ
けど、伊藤が現代でも稀有なレベルでシッカリした英語力があったから、やっぱりゆるっとした杵柄みたいなものではダメかぁってなんか反省した
モンゴルらへんの文化を紹介している時の乙嫁語りっぽさがあるの、わかる
これはいい歴史ものですよ
明治は面白いね、やっぱり
通訳探してたら、マロマロいうやつが自信満々に出てきた時の絶望感ってやばいだろうな
goとかwentがなんでマロマロになったんだろうな
やっぱりgoって知っているからゴーって聞き取れるけど、そうじゃなかったら早すぎる会話のテンポで言葉がマロマロくらいまで形を失うんだろうか?
伊藤の顔を画像検索してすこしテンションさがった。バード(実物)はガチムチだった
ガチムチっていうか思った以上にぼっちゃんっぽかった
>唯一読めたのが「異人さん」だけだった。
「御禮(=礼)」「多助」も見えるな。
漢字は比較的読み取りやすい。
最新刊も面白かったので是非読んでくれー!
伊藤とバードさんの仲縮まっててイイ!