外国人の目に映った“古き良きニッポン”が現代に蘇る『ふしぎの国のバード』
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『ふしぎの国のバード』(佐々大河/KADOKAWA) 明治時代に日本を訪れたイギリス人の冒険家&紀行作家:イザベラ・バードが、東京から北海道までの旅を記録した『日本奥地紀行』。その歴史的な原作をベースに、現代風な視点も交えつつ、当時の旅日記
ディスカバー・ジャパンーーこれは、古き良き日本文化を取り戻すための物語。時は明治初頭。東京から蝦夷まで、地図なき道を旅したイギリス人がいた。その名はイザベラ・バード、冒険家。彼女の目的はただひとつ、滅びゆく日本古来の生活を記録に残すこと。通訳の伊藤鶴吉をひとり連れ、日本人すらも踏み入ったことのない奥地への旅が、今はじまる!漫画誌ハルタの実力派新人・佐々大河。初のコミックスは、日本の魅力を熱筆した旅物語!!