ピノコが可愛くて物まねしてたなあ
小学生の頃テレビアニメでみてました。大人になってから読むと、見たことある話でも印象や解釈が変わるので、老若男女問わず楽しめると思う。子供の頃、ピノコが大好きでしゃべり方を真似していたのを思い出します
全身が傷だらけで黒マント姿の天才的外科医ブラック・ジャック。彼は患者に法外な料金を提示し、華麗なメスさばきで次々と不可能を可能にしていく……。 相棒・ピノコが誕生した「畸形嚢腫」、手塚治虫漫画全集未収録の「ふたりの修二」を含む18編を雑誌掲載順に収録した『ブラック・ジャック』の決定版! 満を持して登場!! <収録作品>医者はどこだ!/海のストレンジャー/ミユキとベン/アナフィラキシー/人間鳥/雪の夜ばなし/海賊の腕/とざされた記憶/ふたりの修二/鬼子母神の息子/ナダレ/畸形嚢腫/ピノコ愛してる/後遺症/ダーティー・ジャック/ピノコ再び/灰色の館/二度死んだ少年
ブラック・ジャックOVAの映画版!!必ずチェックします!!情報をありがとうございます(^^)
人が涙を流すシーン、それぞれの漫画家さんに特徴がありますよね。私は、古屋兎丸先生の涙の描き方に衝撃を受けました。まつげの隙間から水分が滲み出てくるカンジがとてもリアルなんですよ。
浦沢先生の作品、まだ未読なので早く読みたい…!読んだらすぐトピックに書き込みすると思います(笑)
私は漫画を読むとき、作者のぶっとんだセンスがたまらなく好きなポイントになることが多いですw面白すぎて「もうなんなんだよ」って1人で言いながら読んでしまう…。例えばなんですが、「帝一の國」だと光明くんが丸文字で猫好きな設定とか。こんな子いそうだけど、それはやりすぎでしょう!!みたいな(笑)でも光明くん可愛くて大好きなんですよ。
あと言葉遣いかな。このあいだヒストリエという漫画を読んでいたら、アリストテレスの時代の話なのに主人公が心の中で「マジ」という言葉をつかってるんですよ、そんな今っぽい言葉を使っちゃう主人公がすごくかっこよくて…ヴィンランド・サガも「マジ?」とか使うじゃないですか。あれすごくかっこいいと思うんですよね。ピンポンも言葉遣いがたまらなく好きな漫画でもあって「〜してやんよ」「メッスッ!!」「シャーラッ!!」「せいぜい振り落とされぬようにな、ザンギリ頭。」「愛してるぜ、ドラゴン…チュッ♡」とか。こうして打ってて思ったんですけどもしかしたら、絵とセリフや行動との「ギャップ」が好きなのかもしれません。かっこいい絵なのにどこか気の抜けたセリフだとそれがすごくかっこよく感じるというか…。
ちーずさん、こんばんは!こっちのコメントを見逃していました。ごめんなさい。
私も、絵と台詞や行動のギャップすごく好きです。でも、最近それを思った作品って、幸村誠先生の「ヴィンランド・サガ」くらいです。
私、いまちーずさんにおすすめされて、帝一の国を読んでいます。主人公がデスノートの夜神月みたいで吹きましたw自分の国を作るっておいおいwみたいな。そしてこのスクールカーストの酷さがまた自分のなかでツボです。私は大鷹君が好きですね。彼は理由にできない人を引き付ける魅力みたいなのがあるし、こういうルールに縛られない発想を持てるひとは、きっと何かを変えてくれるんじゃないか!って期待してしまいます。
BJのOVAで急に「白い正義」というエピソードを思い出しました。BJが戦地におもむいて、5歳の女の子の心臓病を治すお話だったと思うのですが、ちーずさん覚えていますか??