主人公にちょっとイライラしていますが、読むべきマンガです。
4巻までの感想です。 いまのところ主人公のえみるが鈍臭すぎてイライラしながら読んでます。できるか確証ない状態で多分大丈夫ですって言っちゃうシーンがよくあり、助けになりたいという純粋な気持ちからきてることはわかるものの。。。 先輩職員のメガネが、グルグルで描かれる時と、眼差しまでクリアに描かれる時と、メリハリ効いてて好きです。 生活保護を考えるまで至るかは別として、事情や苦労は人それぞれ世帯それぞれに全員が持っていて、それらが合わさって社会なんだなと、身につまされました。
最低限文化的、というのは、最低限の衣食住、と読み替えていいと思う。衣食住も「文化」だからね。
これが最低限文化的な生活で、これを全国民が維持できるようにするのが政府の役目のひとつなんだけど、現状達成できてないよねーってのがまず問題としてあるよね。
なるほど〜。ありがとうございます。「人間らしい生活」をおくれるようにするみたいなことですね。