読みました。いいところで1巻が終わるので2巻はやく出てほしいですね。
さすが、安野モヨコ♬
鼻下長紳士回顧録 安野モヨコ
安野モヨコの描く絵だと変態も芸術に感じてしまう。
ユリスという犬になっているおじさんも、箱に中から皆の私生活を伺うプレーをしているエミールも登場人物全員その人の背景が見えるのでとてもリアルにみえる。
コレットが小説家に目覚めることができたのは、辛かったけどレオンとの恋愛があったから。
本当に、死んでしまったのだろうか?
レオンならどこか誰も知らないところで生活している気がする。
コレット、これから幸せになってね。