「ダルちゃんは、私」と大反響!「私は私でよい」幸福を伝える はるな檸檬さん「ダルちゃん」|好書好日好書好日話題のマンガ『ダルちゃん』(小学館)の主人公は、本当の自分を隠して「普通」の会社員に擬態する女の子。編集部には連載中から「ダルちゃんは、私だ」という20~40代女性を中心とした読者の声がたくさん寄せられていたそうです。孤独について描きながら多くの共感と感動を呼び起こしたこのストーリーを、作者のはるな檸檬さんはどうやって紡いでいったのでしょうか。 お話を聞いた⼈ ...
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 妊娠出産でしんどい思い、孤独を感じた全てのお母さんに配りたい! ・特に好きなところは? 「妊娠は病気じゃないのに…」とか言っちゃう人間に「アナタどうぞコレやってみなされ」と言いたくなる、というくだり ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 程度は人によって違うのは前提として、「楽なお産なんてない」ということがエッセイを通じて真っ直ぐに伝わってきます。妊娠出産はおめでたいことだけど、祝福ムードのなかしんどい思いをなかなか吐き出せずつらい思いをしたことがある人全員に読んで欲しい。