【過去ログ】きょうの新連載&読切まとめ遠野由来子 《新連載》「70年目の告白~毒とペン~」高階良子 《読切》「Modernistic tales」細田七ッ木 【月刊少年マガジン】 《読切》「クラスメイトのサードアイ」御家かえる 【ヤングマガジンサード】 《新連載》「スカートをはいたおじいさん」ちべた店長/イトウモロコ ◇◇◇2020年7月4日(土)◇◇◇ 【ジャンプSQ.】 《読切》「吸血鬼の棲む街」くろは 《読切》「2-1探検隊」くっきー! 【ビッグコミックオリジナル】 《読切》「バミューダトライアングル」竹内佐千子 《読切》「地獄で会いましょう」原克玄 ◇◇◇2020年7月3日(金)◇◇◇ 【週刊漫画TIMES】 《新連載》「瓜を破る」板倉梓 【webアクション】 《新連載》「七曜人格症候群」七清水くらげ ◇◇◇2020年7月2日(木)◇◇◇ 【週刊少年チャンピオン】 《読切》「エージェントBBA」阿東里枝 ◇◇◇2020年7月1日(水)◇◇◇ 【月刊ヒーローズ】 《新連載》「ヒッツ」柴田ヨクサル/沢真 【コミックゼノン】 《読切》「田口原ゆうなについて」沼井考 【BE・LOVE】 《新連載》「されど愛しきお妻様」鈴木大介/上田美和 《読切》「よっつのドーナッツ」二階堂幸 《読切》「ナマケモノがナマケない」岡田卓也
先月の新刊を語る会【2019年8月&9月発売新刊漫画】遠野由来子 Artiste (5) (BUNCH COMICS) さもえど太郎 大奥 (17) (ヤングアニマルコミックス) よしながふみ ゲイ風俗のもちぎさん セクシュアリティは人生だ。 もちぎ フクロウ、検討中。 パカチャン メシアの鉄槌(1) あみだむく 頽廃の花売り うさみみき へんなものみっけ!(4) 早良朋 宝石の国(10) 市川春子 千年狐 二 ~干宝「捜神記」より~(2) 張六郎 軍艦無駄話 黒井緑 のこのこ (1) (Nemuki+コミックス) 明治カナ子 絶滅石 (ぶんか社コミックス) 倉薗紀彦 渋谷金魚(7) (ガンガンコミックスJOKER) 蒼伊宏海 偽史山人伝 (ビームコミックス) 詩野うら 図書館の大魔術師(3) (アフタヌーンKC) 泉光 夜明けの旅団(3) (モーニング KC) 片山ユキヲ ロボ・サピエンス前史(上下) (ワイドKC) 島田虎之介 めしにしましょう(8) (イブニングコミックス) 小林銅蟲 ふたりソロキャンプ(3) (イブニングKC) 出端祐大 チェンソーマン (3) (ジャンプコミックス) 藤本タツキ 乙女怪獣キャラメリゼ (3) (MFコミックス アライブシリーズ) 蒼木スピカ 映画大好きフランちゃん NYALLYWOOD STUDIOS SERIES (ジーンピクシブシリーズ) 杉谷庄吾【人間プラモ】 働かないふたり (17) (BUNCH COMICS) 吉田覚 ニュクスの角灯 (6) 高浜寛 繭、纏う(2) 原百合子 成仏するにはまだ早い!(1) 飴色みそ 仮免サンタのサンディさん (1) (バンブー・コミックス) 器械 あーとかうーしか言えない (2) (裏少年サンデーコミックス) 近藤笑真 夢中さ、きみに。 (ビームコミックス) 和山やま ドラフトキング (1) (ヤングジャンプコミックス) クロマツ・テツロウ SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん(13) (ビッグガンガンコミックス) 長田悠幸×町田一八 まくむすび (2) (ヤングジャンプコミックス) 保谷伸 ヴァンピアーズ (1) (サンデーGXコミックス) ア・キリ 宇宙とかと比べたらちっぽけな問題ですが (1) (角川コミックス・エース) ビーノ シャレにナラナイさん (ビッグコミックススペシャル) 伊藤和良 金の釦 銀の襟 -パレス・メイヂ側聞- (花とゆめCOMICS) 久世番子 明日を綴る写真館 (BRIDGE COMICS) あるた梨沙 ミリオンダラーディガー (1) (ヤングジャンプコミックス) 落合更起 外科医エリーゼ (1) (フロース コミック) mini/KIDARIENT グッド・バイ・プロミネンス (フィールコミックス) ひの宙子 ふなだまさん(1) (モーニング KC) 西川丸(8/23) 銀牙伝説ノア (1) (ニチブンコミックス) 高橋よしひろ
遠野由来子/ぼんくら陰陽師の鬼嫁3巻9月16日発売Twitter遠野由来子(とおのゆきこ) 秋田書店ミステリーボニータ 2020年8月号~ 「ぼんくら陰陽師の鬼嫁(原作:秋田みやび先生)」コミカライズ/ 「群青のアンサンブル」
北御門皇臥と名乗る、由緒ある陰陽師だという男。 小学校の頃、親の職業を発表する際、「陰陽師」と正直に言って周囲から辛い視線を送られたことで、陰陽師が普通でない職と気づいた。 名字は北御門といかついが、本当の名前は普通。嫁は皇臥と読んでくれるが、母親は本名で呼ぶ。 仕事柄、キラキラネームのほうがやりやすいらしい。陰陽師って、大変。 おまけに、物語では今まで人に譲っていた苦手なことをどんどんやらされている。 養う人が一人増えたからと、鬼嫁は言う。 彼の設定が一つずつ明らかになるにつれて、おもしろいなあと思ってしまう。 悪人になりきれない母も良い性格をしている。 あと、異常なほど知識を吸収したがり、どんどんと覚えていく主人公(嫁)も実は変わっている。 貧乏性設定のせいで、姑の嫌がらせが嫌がらせになりきらなかったりする。 読んでいると、話が飛んでいるような気がすることがあるのだけど、原作小説だとその穴が埋まっているんだろうか。