おおー!同い年のうえに、初恋がブラックジャックというところまで一緒です!!!きゃー!!小学校4年生でBJファンになったんですけど、BJって気持ち悪いよね、あのツギハギが。とか言われて、あまり共感してもらえず、孤独な思いをしました。
読売テレビBJは、のちに監督だった手塚眞さんも(手塚治虫の息子さん)BJを商業アニメにしたくなかったと悔やんでいましたね。まぁ、アニメって数字だから、いろいろ難しいんだろうなと思いました。
OVAのBJ絶対見てください!!!そして、見たら一緒に語りましょう!!!!(笑)いやーなんか、シャワー浴びるシーンで髪の毛が水で滴ってたりとか胸板が厚かったりとか、、、、イイんですよ!!(笑) ちーずさんは、BJの原作は今でもお持ちなんですか?もし、お持ちだったら、どのエピソードが一番好きですか?

ぴっぴさんのOVA版BJの解説を読ませていただきニヤニヤしていた1993年生まれの現在22歳(♀️)は、私です。うわ〜こんなに盛り上がれるとは…嬉しい限りです(泣)もしかしなくてもぴっぴさんの方が1つ年下ですかね?私、今までのお話しの中で20代後半くらいの方だと思ってました(笑)人のこと言えませんけど、その年齢でBJが初恋って結構他の子と話し合わないですよね…全く、みんなちゃんと読んでよ。私の場合、20歳くらいのときにちゃんと原作買って読み直して(とはいえまだ最初の10巻くらいしか集めきってないかな…?)そのとき恋に落ちましたね(初恋をBJに捧げたかったです)。全エピソードをおさらいできてないんですが、今のところ強烈に印象に残ってるのは鳥人間のお話とかですね。あれはなんか…読んでる最中はそうでもなかったんですけど、ずっと頭に引っかかってる作品です。鳥になった女の子にとっての幸せが何だったのか?を今日も車運転しながらふと考えてました…答え出なかったですけど。ぴっぴさんのもよろしければぜひお聞かせ願いたいのですが、これBJのトピに行った方がいいですかね?笑 長くてすみません…

た、たしかに(笑)BJのトピに行った方がいいですね。もうアドルフあんまり関係なくなっちゃいましたね(笑)でもいま、ちーずさんとお話してアドルフを読んでるので、またこっちに戻ってくるかもです!
BJのトピ立てましたので、こちらで話しませんか?http://manba.co/topics/10928

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宝石の国

重さと軽さが同居する、命の話

宝石の国
アフリカ象とインド象
アフリカ象とインド象

大好きな漫画です。 学生の頃、この漫画に狂っていた時期がありました。 友人全員にこれを読めとしつこく勧めて、 読んだ人に対してはお前はこの漫画の何もわかってない!と浅い考察を語る最悪のオタクでした。黒歴史です。 つまり、人を狂わせるほど魅力ある漫画ということとも言えます。言えますね。 とはいえ、こちらは既に多方面で紹介され尽くした人気作でもあります。 今さら自分の稚拙な語彙でレビューしても読むに耐えませんので、 ネットの海に散乱した情報に少しだけ補足をして、読むことを迷っている方の壁を取り払えればと思います。 この漫画が話に上がる時についてくるのが、とんでもない鬱漫画だという話題。 これが読み手の1つのハードルになってしまっていると思います。もったいない! 大丈夫。救いはあります。怖くないです。 確かに取り扱うテーマは重く、展開に心が締め付けられることはありますが、この作品の魅力はそこだけではないです。 素晴らしいのは重厚な世界観の中に、ポップさのエッセンスを忘れず組み込んでいること。 (ここで言うポップさとは、いわゆる大衆に寄り添う心のこと) 会話のテンポ、 キャラの関わり、 かわいらしいジョークのセンス。 そういう要素の節々に、作者である市川春子氏の人柄を感じられます。 そしてその人柄から読み取れるのは、 この人は読者の心をズタズタにしたい訳ではないよ〜。 ということ。 きっと最後まで読み切った方なら共感してくれると思います。 苦しさの先に希望がある。 これは人間の話。命の話。生と死の話。愛の話。宇宙の話。 火の鳥超えてます。ガチ。

あどるふにつぐてづかおさむぶんこぜんしゅう
アドルフに告ぐ 【手塚治虫文庫全集】(1)
アドルフに告ぐ 【手塚治虫文庫全集】(2)
アドルフに告ぐ 【手塚治虫文庫全集】(3)
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