あらすじ弟の形見である、ヒットラーの出生に関する極秘文書をとうとう手に入れた峠草平(とうげ・そうへい)は、命を狙われ新聞記者の職も奪われる。いっぽう、ドイツでもその文書をめぐって翻弄される二人のアドルフが……! 病気による休載を乗り越えて「週刊文春」誌上で民族間の闘いのむなしさを描ききった大河作品、第2巻! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT373~375『アドルフに告ぐ』第3~5巻収録
手塚さんは、たくさんの名作を生み出していますが、「アドルフに告ぐ」は、圧倒的だと思います。僕としては、手塚さんのベスト。いったいどうやってこの物語を思いついたんだろう。当時の手塚さんのインタビューとか、持っている人いますか?