漫画家・遠藤淑子のパートナーわんこ・ナナっちは、暴れん坊で食いしん坊でちょっぴりツンデレなオンナノコ★今日も飼い主を蹴っ飛ばし、往来で愛想を振りまき、おやつかぶりつきでとっても元気です。そんなナナっちに翻弄されまくる毎日、でもやっぱり可愛いんだからしょうがないよねー。遠藤淑子スキーもわんこスキーも読んでって!癒し、時々大爆笑のドタバタわんこ生活。
わんこ大好き少女の樹里ちゃんのもとにやってきたのは、愛嬌たっぷりのぶちゃカワ顔が特徴的な白パグ犬、ロミオくん。道具揃え・ドッグフード選び・予防接種・お散歩・歯磨き・匂い好き・躾などなど…初心者の樹里ちゃんが、生後75日の子犬のロミオくんの子育てに日々奮闘します。わんこを飼っている人には「そうそう。あるある~!」が──飼っていない人には「わんこってそうなんだ~!」が満載のほんわかほっこり…ハートフルな動物4コマコメディ、第1巻をお届けします。
キュートなのにハードボイルドが好きな犬・チェブラーシュカが、元飼い主・チカを探してさすらいの旅をする「たびいぬ」と、動物たちが人間へ送る素敵なメッセージを描いた「ぼくの家」の心温まる2作品を収録した本山理咲の傑作作品集第3弾。ハードボイルドに憧れる小犬・チェブラーシュカは、現在の飼い主・チカがNYに旅立つため、新しい飼い主のオカマに引き渡されるのだが……!?
サブカル街道ワン直線、元祖マンガイラストレーター・スージー甘金のアラ90年代お宝作品が電子化! なぜか顔がお椀に閉じ込められてしまったイヌ(ワンガンドッグ)と飼い主ワン太郎との、不思議で笑える生活を描くオモシロ脱力系マンガ。
電野家の飼い犬・モニ太はパソコンオタク。パソコンオンチのお父さんをはじめとする電野家の人々と、ネカマ犬などあやしさいっぱいのパソ犬仲間たちとの、楽しくも異常なデジタルライフを描いた唐沢なをきの4コマギャグ、待望の刊行(読売新聞連載作品を完全収録)!!
農村で暮らすセントバーナード犬・タロ。体は大きいのに、表情はいつも困り顔。子犬の時にはこの困り顔が「かわいいっ!」と評判だったのに……。タロはおっとりのんびり、それからちょっと臆病。その性格ゆえか、ついつい、みんなにもて遊ばれちゃう。飼い主の理不尽な仕打ちにグッと耐え、カラスやキツネ、タヌキに襲撃される毎日。それでも四季折々で表情を変える大自然の中、無事な一日の終わりを喜ぶタロなのだっ!!
ある日、竹史少年は、おとなりに住んでいる謎のお姉さんに、箱に入ったチワワの仔犬をもらいました。「はな」と名づけられたその仔犬は、その日から、竹史君の一番の親友になったのです…!那州雪絵の新境地!わんこと少年を取り巻く、ほのぼのファミリー4コマです!
20世紀を代表する大御所4コマ作家・植田まさしが描く「動物4コマ」。ビーグル犬と救助犬の血をひく「エガ夫」と、かわいい動物仲間たちの、愛と大爆笑の物語。ご家族みなさんで楽しんでください!!
お散歩中に会う人たちには超愛想が良いのに、飼い主には見事なツンデレぶり。食いしん坊で、拾い食いのプロ(その度にお腹を壊すのに)。女の子なのに掃除機を壊すほどの暴れん坊、などなど、ボーダーコリーのナナッちのダメ犬ぶりを描きながらも、漫画家で飼い主である作者さんのナナッちへの深い愛情と、お互いの強い絆を感じさせます。ダメな子ほど可愛い、というのは人間の親子だけの話ではなく、人間とペットの関係にも言えること。犬と猫を飼っている私には「うん、そういうことあるよね」と共感してしまうシーンもちょくちょくあって、読んでいて思わず笑ってしまうこともしばしばでした。この漫画には、ペットを飼っている人によくありがちな「うちの子、とっても可愛いでしょ‼︎」的アピールがないのが好印象で、気持ちよく最後まで読み進めることができます。犬を飼っている人、飼っていた人、飼ってみたい人、みんなにオススメできる作品です。