ヒト、メス、7歳。グレートピレニーズ、メス、7歳。1人と1匹が繰り広げるおバカで元気な小学生4コマ、待望の第1巻。
この闘いは、宿命なのか―――。犬たちの楽園、二子峠に再び襲いかかった怨敵〈赤カブト〉の血!! 犬社会全体を揺るがす未曾有の危機を前に、銀・ウィード・そしてオリオン達兄弟は……!? 野犬 VS 巨熊、空前絶後のスケールで展開するシリーズ金字塔!!「銀牙」の歴史が今、ここに極まる!!
犬と猫を愛するすべての人に 著者の実体験を基に、老いた愛犬の死までを丹念に描いた『犬を飼う』。そして、愛犬の死後、行き場をなくしてやってきた猫たちとの生活を描いた『そして…猫を飼う』。本シリーズに加え、谷口氏が犬と猫との生活を描いた珠玉のエッセイ『サスケとジロー』(全16000字超)、谷口氏の後期犬まんがの傑作『百年の系譜』を収録し、1冊丸ごと、犬と猫を題材とした作品集としました。発表時に大反響を呼び、知る人ぞ知る名作として読み継がれる感動傑作、決定版としてついに登場!! *本書は『犬を飼うと12の短編』(小学館)収録作品の一部を抜粋し、エッセイを加えて再編集した新装版となります。刊行にあたり、すべての原稿を新たに製版し、カラー画稿はすべて4色印刷にて収録、名作『犬を飼う』シリーズの決定版となります。
不条理に抗って生きる、すべての者へ捧げるレクイエム。1957年のソ連の実験によって、スプートニク2号に乗せられ、宇宙に放たれた犬・ライカ。彼女は冷たい暗闇の中でその命を失うも、突如現れた神から新しい体を与えられる。人間への復讐に燃える彼女は、種を増やし、文明をつくり、凄まじいほどの軍事力まで手に入れた。数年後、ライカは仲間の犬を引き連れ、母星・地球にむけて出発する。自分を追いやった人類を滅ぼし、再び故郷で暮らすために――。「生と死」、「愛と憎しみ」など、心を抉るテーマに果敢に挑んできた吉田真百合のデビュー作。ポップで親しみやすい絵柄と、心の奥底にある欲望を描いた内容とのバランスが癖になる、唯一無二のピュアでダークネスなコミック!表題作に加え、掲載時反響の大きかった「愛の焦土」など3本の読切も収録した、豪華特厚224P!!
Twitterで累計30万RTの大人気柴犬マンガを、1話~15話まで収録&たっぷりの描きおろし&フルカラーでコミックス化!ぜひぜひ、石原雄ワールドに酔いしれてください!